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ピープルウエア ヤル気こそプロジェクト成功の鍵

トムデマルコ, ティモシーリスター【著】, 松原友夫, 山浦恒央, 長尾高弘【訳】

¥2,420

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BP社/日経BPマーケティング
発売年月日 2013/12/20
JAN 9784822285241

ピープルウエア

¥2,420

商品レビュー

3.9

32件のお客様レビュー

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2023/12/11

図書館で借りた。 プロジェクトマネジメント系の名著の1つと考える。その中でも、やるのは人間であるという、ヤル気・人間性・心理といったところにフォーカスを当てた1冊だ。よくある「部下のヤル気を出させる」「組織が成果を出すために」的なビジネス啓蒙書は、この本から派生していると言っても...

図書館で借りた。 プロジェクトマネジメント系の名著の1つと考える。その中でも、やるのは人間であるという、ヤル気・人間性・心理といったところにフォーカスを当てた1冊だ。よくある「部下のヤル気を出させる」「組織が成果を出すために」的なビジネス啓蒙書は、この本から派生していると言っても過言ではないと感じている。 内容としては、驚くようなものではなく、「そうだよねぇ~」くらいの感想だが、バイブル的に1冊あっても良いかと思いました。

Posted by ブクログ

2023/08/29

「ソフトウェア開発上の問題の多くは技術的というより社会学的なものである」という一文に激しく同意。ソフトウェアには人の働き方の変革を後押しする力があり、AIがコードを書いてくれる時代になったとはいえ、それを作り上げるのは依然人の仕事である。そうなれば社会学的なアプローチに触れないわ...

「ソフトウェア開発上の問題の多くは技術的というより社会学的なものである」という一文に激しく同意。ソフトウェアには人の働き方の変革を後押しする力があり、AIがコードを書いてくれる時代になったとはいえ、それを作り上げるのは依然人の仕事である。そうなれば社会学的なアプローチに触れないわけにはいかない。 本書は一般論的なHRMを学んだエンジニアリング組織のマネージャーが次に読むべき本として素晴らしい内容にまとまっている。一般論とソフトウェア開発の現実とのちょうど中間地点の程よい抽象度。 日本のソフトウェア開発プロジェクトの現場では、冒頭に挙げた「社会学的」な課題解決アプローチが欧米のそれよりも未発達らしく(訳者あとがきより)、これまで当たり前と思ってきた職場環境のあれこれや、プロジェクト管理上のあれこれが実はアンチパターンだったと知ることができる。 皮肉が効いた文体が特徴的な本書ではあるが、挙げられた数々のアンチパターンに対して同調し「だからうまくいかないんだよなあ」と嘆くだけでは意味がない。では何のため、どこから、どのようにして変えていこうか。という今日明日からの行動に落とし込んでいきたい。

Posted by ブクログ

2022/09/13

マネジメントの学習のため購入。 技術よりも大事なものは人で、人格の尊重、相応しいオフィス、人材の選び方・育て方、結束したチームがもたらす効果、仕事は楽しくあるべきもの、仕事を生み出す組織作りの大切さを学べてためになった。

Posted by ブクログ

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