商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2011/03/10 |
JAN | 9784063738117 |
- コミック
- 講談社
ブッダ(文庫版)(4)
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ブッダ(文庫版)(4)
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商品レビュー
4.3
5件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
悟りを開く セリフになることは悟りだけど セリフにできない部分も悟りがあり 悟りって何か 悟りがここにある 悟っているからと言って 何かが変わるわけではない その先があるから 悟った 見えるようになった でも それで終わるのではない 悟ることが目的ではない 悟りを開いた 悟ることからその先へ繋がるように
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
シッダルタとともに修行を続けていたアッサジは、死が近づいても淡々と過ごし、最後は飢えた狼に身を差し出して、予言通り、体を引き裂かれて死んでしまう。 そして、シッダルタも梵天の予言通り、ピッパラの樹の下で悟りを開き、ブッダという名を与えられる。 一方で、シッダルタのお陰で、生きる気力を得たタッタとヤタラは、どちらも、シッダルタの一番弟子になることを望み、かつ互いに、相手と共感できる部分を感じながらも、それぞれが仕える国のために闘うことになる。 ブッダは悟りを開いたが、まだまだ世間では闘いが繰り返され、各国に目を向けると、多くの人が身分が低いことや、身分の差を埋められないことに対し、悩み苦しみながらも制度を変えられないもどかしさを感じる。
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この第4巻では、大男のヤタラや、タッタについてが描かれている。どちらもシッダールタの教えの影響を受け、ただ戦うだけ、殺すだけの人間ではなくなっている。
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