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昨日・今日・明日 ちくま文庫

曽我部恵一【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2009/11/10
JAN 9784480426536

昨日・今日・明日

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商品レビュー

3.3

10件のお客様レビュー

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2021/05/18

男性のどの部分に惹かれるかというと、その合理的、理論的な部分だったり多少のことではびくともしない心だったり器の広さだったりするリケジョのワタシにとって、文化系男子は謎でしかない。どこにでも売っている腕時計だけど買うタイミングとかシチュエーションが大事だから吟味しないとというその感...

男性のどの部分に惹かれるかというと、その合理的、理論的な部分だったり多少のことではびくともしない心だったり器の広さだったりするリケジョのワタシにとって、文化系男子は謎でしかない。どこにでも売っている腕時計だけど買うタイミングとかシチュエーションが大事だから吟味しないとというその感覚がわからん。すぐ買え。 喫茶店で好きな子と長時間喋ったり好きな本やCDを貸したりするのが付き合ってる醍醐味というが、貸しはするけど借りはせんのか?彼女のシュミは尊重せんのか?自分のシュミだけブイブイ相手に押し付けてりゃ満足なのか? でもこういうタイプの男子の方が「わかってる」カフェやショップや曲を作ることができるんだよね… なんで読んだかというと誰かのおすすめ本だったからなのと、良いミュージシャンとか教えてもらえるかなと思ったから。モンド系のマーティンデニーは収穫だったけど基本フォークソングがあまり好きではないので、紹介されてるのでシュミがあったのはジミヘン、後期ビートルズ、ベック、アッシュ、ストゥージズくらいだった。推しのニールヤングも刺さらなかった。

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2016/11/12

わが青春のヒーロー、曽我部さんの若かりし頃のエッセイ。音楽と旅と日常について、半分詩のような文章も織り交ぜつつ、飄々と時に熱く語っている。なぜ当時知らなかったのか・・・。今読むといろいろ不思議な感じ。今の自分より全然若い曽我部さんの文章に、若者の熱量とちょっとした恥ずかしさを感じ...

わが青春のヒーロー、曽我部さんの若かりし頃のエッセイ。音楽と旅と日常について、半分詩のような文章も織り交ぜつつ、飄々と時に熱く語っている。なぜ当時知らなかったのか・・・。今読むといろいろ不思議な感じ。今の自分より全然若い曽我部さんの文章に、若者の熱量とちょっとした恥ずかしさを感じ、それに純粋に入れ込んだであろう高校生の自分がふとオーバーラップしてきたり。という個人的な浮遊感が楽しかった。

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2013/07/06

旅に出る。音楽を聞く。街に出る。映画を観る。買物をする。そんな毎日。日常を楽しむこと。 旅に出たくなる。

Posted by ブクログ

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