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g2(vol.1) 講談社MOOK

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2009/09/04
JAN 9784062843515

g2(vol.1)

¥1,466

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2011/10/29

 月間「現代」の休刊を受けて発刊されたムック(?)。    創刊号で、まず読んだのは、沖縄密約事件の西山記者の奥様のインタビュー。    結局、本件を取り上げた作品色々とあるけれども、密約の証拠となる文書入手過程と西山記者のプライベートな部分 がごっちゃになって、わかりにくく何と...

 月間「現代」の休刊を受けて発刊されたムック(?)。    創刊号で、まず読んだのは、沖縄密約事件の西山記者の奥様のインタビュー。    結局、本件を取り上げた作品色々とあるけれども、密約の証拠となる文書入手過程と西山記者のプライベートな部分 がごっちゃになって、わかりにくく何とも未だに気分が悪い。  g2の奮闘を期待したい。

Posted by ブクログ

2010/11/07

講談社「月刊現代」の後継のノンフィクションメディアという触れ込み。石井光太の「感染宣言」を読みたくて買ったが、いやはやその他のどの作品もいい。高山文彦「リッダ!」はサブタイトルが「奥平剛士の「愛と革命」」。諸永裕司「沖縄密約事件」。どちらも、読み応えのあるノンフィクション。長い時...

講談社「月刊現代」の後継のノンフィクションメディアという触れ込み。石井光太の「感染宣言」を読みたくて買ったが、いやはやその他のどの作品もいい。高山文彦「リッダ!」はサブタイトルが「奥平剛士の「愛と革命」」。諸永裕司「沖縄密約事件」。どちらも、読み応えのあるノンフィクション。長い時間をかけて取材しているのがわかる。週刊誌の薄っぺらさではなく、重たい事実を丁寧に追っていくノンフィクションの醍醐味を楽しむことが出来た。

Posted by ブクログ

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