商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 福音館書店 |
発売年月日 | 2010/03/01 |
JAN | 9784834000498 |
- 書籍
- 児童書
エルマーと16ぴきのりゅう
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エルマーと16ぴきのりゅう
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商品レビュー
4.2
59件のお客様レビュー
エルマーはりゅうの家族も助けることが出来て、やっとホッとしたことだろう。 この冒険、なかなか大変だった。 小さな子ども達には楽しめるかな。 うちの孫はりゅうの人形と大変仲良しになったようだ。
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来年の年賀状に使う「龍」題材を探していたところ、立川で開催されていたエルマー展を見つける。エルマーの冒険は子供の頃最も好きだった本の一つだ! りゅう、いいね。この竜と本を持った娘素材にして作ろうと思い、本書を買い、娘にモデルの交渉をして(Myojo1冊分のギャラで話がまとまる)立...
来年の年賀状に使う「龍」題材を探していたところ、立川で開催されていたエルマー展を見つける。エルマーの冒険は子供の頃最も好きだった本の一つだ! りゅう、いいね。この竜と本を持った娘素材にして作ろうと思い、本書を買い、娘にモデルの交渉をして(Myojo1冊分のギャラで話がまとまる)立川へ。 立川へ行く間、40年ぶりにこの本を再読、そうそうエルマーがとても敵わなそうな相手に、身近な道具と知恵で立ち向かうところにワクワクしていたんだ!とあの頃の気持ちを思い出す。一番好きだったのは「エルマーとりゅう」だったかな。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
前2作と比べて、自分たちとは違う生物を排除せず、それぞれの場所で共存していこうというメッセージ性が強く伝わる1冊。 りゅうの家族を助けるというはっきりした目的に向かってストレートに進む物語なので、いい意味でとっ散らかったというか、遊び心あるディテールいっぱいだった前2作の方がどちらかというと好き。 でもりゅうたちが笛とラッパを吹き鳴らしながら、一斉に空に飛び立つラストは圧巻。エルマーの計画を聞いた後の、りゅうたちの「ふぐふぐ」という「りゅうわらい」も可愛くて印象的。
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