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アップル・コンフィデンシャル2.5J(上)

オーウェン・W.リンツメイヤー, 林信行【著】, 武舎広幸, 武舎るみ【翻訳協力】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 アスペクト/アスペクト
発売年月日 2006/04/27
JAN 9784757212541

アップル・コンフィデンシャル2.5J(上)

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商品レビュー

3.7

6件のお客様レビュー

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2012/10/23

完全な発明品なんてなくて、アップルはソニー、マイクロソフトはアップルと、つながっているんだな、と。 それからビッグブラザーのCMもリドリースコットの弟のやつも、今のアップルのCMも共通してるのは、コンセプト紹介になってること CMといえば直球に製品紹介という発想は安直すぎる ...

完全な発明品なんてなくて、アップルはソニー、マイクロソフトはアップルと、つながっているんだな、と。 それからビッグブラザーのCMもリドリースコットの弟のやつも、今のアップルのCMも共通してるのは、コンセプト紹介になってること CMといえば直球に製品紹介という発想は安直すぎる あと、東芝かどっかが小さいHDD作ったけどもて余してた、みたいなくだりがあったけど、いったいなんのために作ったんや まさか作れたから作ったみたいな

Posted by ブクログ

2011/10/16

上巻はジョブスがアップルを追われるところまで。 しかしこの本を読む限りでは、ジョブスという人はむちゃくちゃな人に思われるが、アップルを追われた後にどんな変化があるのか、興味がでてくる。

Posted by ブクログ

2011/01/25

ちょっと古いが2006年に出版されたiPhone以前までのアップルのクロニクル。 クロニクルといっても年代順に時事を追う形式ではなく、一連のプロジェクトのトピックスを章単位でまとめて書かれているので、どこから読んでも楽しめるという気軽さもある。 上巻は70年代のガレージで出発した...

ちょっと古いが2006年に出版されたiPhone以前までのアップルのクロニクル。 クロニクルといっても年代順に時事を追う形式ではなく、一連のプロジェクトのトピックスを章単位でまとめて書かれているので、どこから読んでも楽しめるという気軽さもある。 上巻は70年代のガレージで出発したとアップル創設期からウィンドウズ開発によりマイクロソフトに完全に業界の主導権を奪われていく90年代中盤までの話。 しかし、アップルというとここ10年の印象だと完全無欠なイメージが強いが、思いがけない70年代のアップル2の成功以降は、意外とバタバタなのね。 パソコンの王者が80年代初頭のIBMPCを恐れ、1984のマック誕生までの経営幹部のその場しのぎの方針転換の繰り返しなんか、ほんとに大企業のやることなの???というレベルの馬鹿げた判断の繰り返し。これじゃぁ現場の技術者は嫌気がさすよなぁ〜と。 マック誕生後もその技術的優位性をごまかしごまかしの10年間。そしてついに1995年マイクロソフトによるWindows95の発売により決定的となる。 このWindows開発の裏に実は隠された契約条項があったとは、初めて知りました。とても技術を売りにする会社としてはやってはいけない契約をアップルはこの時してたんですね。 上巻では今のアップルには考えられない馬鹿げたバタバタストーリーを楽しめるとともに、アップルって当時は実は組織として稚拙で未熟だったという事実を知ることができます。

Posted by ブクログ

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