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乱世を生きる 市場原理は嘘かもしれない 集英社新書

橋本治(著者)

¥770

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社/
発売年月日 2005/11/22
JAN 9784087203189

乱世を生きる 市場原理は嘘かもしれない

¥770

商品レビュー

3.4

29件のお客様レビュー

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2010/05/28

自称「三部作の完結編…

自称「三部作の完結編」です。「勝ち組」「負け組」の考察から始まり、「経済とは何か」につながり、仰天の「結論」には「目からウロコ」間違いなし。作者の思いに共感するものとして、この「結論」が現実のものになったら、面白いなあ、と感じてしまいます。経済と縁遠い人も、むしろそういう人ほど、...

自称「三部作の完結編」です。「勝ち組」「負け組」の考察から始まり、「経済とは何か」につながり、仰天の「結論」には「目からウロコ」間違いなし。作者の思いに共感するものとして、この「結論」が現実のものになったら、面白いなあ、と感じてしまいます。経済と縁遠い人も、むしろそういう人ほど、ためになる本です。

文庫OFF

2021/12/28

自分の持つ「欲望」は幻想かもしれない。 不要な物を必要と感じさせ、欲望を喚起させることが果たして本当に求められているのか? 消費活動によってしか自己を表現できないような生き方はしたくない。

Posted by ブクログ

2017/02/02

20170131読了。今後5才の息子に「我慢しなさい」と言うときに、引用した箇所を思い出すことになるのか。読み終わって数日経って、強く記憶に残っているのは「我慢」の箇所。

Posted by ブクログ

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