商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 評論社/ |
発売年月日 | 2000/12/20 |
JAN | 9784566007048 |
- 書籍
- 児童書
せかいはいったいだれのもの?
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せかいはいったいだれのもの?
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商品レビュー
3.6
6件のお客様レビュー
大変な題名の絵本です。それをわかりやすく沢山の親子の会話を描くことで表現されています。今の世の中に必要なことが書かれています。
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雄大な自然界に生きる動物の親子(熊、ライオン、カバ、クジラ、野ウサギ、フクロウ)が登場し、子が親に問いかける 「世界はいったい誰のもの?」 親の答えは決まって 「世界は おまえのために あるんだ!」と。 ・・・坊やがパパに問う 「世界は パパやぼく、人間のためにあるの?」 パパは...
雄大な自然界に生きる動物の親子(熊、ライオン、カバ、クジラ、野ウサギ、フクロウ)が登場し、子が親に問いかける 「世界はいったい誰のもの?」 親の答えは決まって 「世界は おまえのために あるんだ!」と。 ・・・坊やがパパに問う 「世界は パパやぼく、人間のためにあるの?」 パパは答える 「世界は 生きとし 生ける みんなの もの!」・・・紛争や戦争の絶えることのない世界にあって、この崇高な思いの矛先を、いったい何処に向かって叫べばいいのか・・・。
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世界は、いきとしいけるみんなのものである。 当たり前のことですが、普段から考えると言うとそうではありません。絵本を通して、世界はみんなのものであって、大切にしていこうと思えるといいですね。
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