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眠りの森 加賀恭一郎シリーズ 加賀恭一郎シリーズ

東野圭吾【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1989/05/08
JAN 9784061939769

眠りの森

¥1,324

商品レビュー

3.7

18件のお客様レビュー

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2023/12/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

加賀恭一郎シリーズ第二弾 順調にこちらのシリーズを読み進めています! さて前作ではまだ学生だった加賀。 今作ではもう刑事になっていました。 教師時代の作品とかあるのかな?と思ってましたが 作中にちらっと出てくるだけなんですかね? それに新人時代の加賀も見たかったですが もう一人前の刑事になっていて すでに切れ者ぶりが伺えます。 ただ若いだけあって まだ人懐っこいイメージかな 私が読んだ事ある加賀さんは 人を寄せ付けないというか 一人で考察していくイメージだったので こういう加賀さんを見られたのも面白かったです さて作品自体はバレエ界の話 強盗に入った男に対する正当防衛 先生への毒を使った殺人 ダンサーへの毒を使った殺人未遂 三つの事件の様子が全然違うので どこでどう繋がっていくのか とても興味深く読ませてもらいました(^^) バレエ界の狭さや ダンスだけの世界で生きる大変さも描かれていて その道を極めるっていうのは すごい事なんだなと改めて思います。 悲しい終わり方で、その後の二人が気になります。 次の作品になんか書いてあるかな?? 昔の加賀さんはこんな情熱的だったのか…

Posted by ブクログ

2018/09/18

加賀さんってこういうキャラだっけ?若かりし頃?未緒みたいな女性は守ってあげたくなるのかな。 Yの死の真相は自殺でよかったんだろうか。。。ちょっとわからなかった。

Posted by ブクログ

2017/10/06

加賀恭一郎シリーズは順不同に読んでおり、初期のものは初めて読んだ。最近の加賀より少し社交的な印象。 事件、いや事故の真相が明らかになっていき、あまりに切ない。加賀と父親とのやりとりがグッときた。

Posted by ブクログ

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