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愛の生活 ヤングロゼCDX

岡崎京子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店
発売年月日 1993/07/14
JAN 9784048524308

愛の生活

¥946

商品レビュー

4.3

3件のお客様レビュー

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2013/02/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

これは泣けますね。 登録するのに読み返したら これはジュンコ兄の方もジュンコのこと 好きだったんじゃないかと… だからこその無関心だったように 読めるとかなり違う話になってきます。 ジュンコが連れてきた三太にも優しいし… 三太を憎いと思ってもストレートに嫌がらせとか できないものじゃないかと。普通に接するしか ないですし。 壮大な兄離れの話のようですが 案外呪縛を解いてやらなかったのは兄の方で 妹離れの話でもあるんですね。 ちゃんと離れて欲しかったら兄もジュンコにちゃんと向き合った だろうけど、ジュンコが離れていくのが怖い ので曖昧なままにしておいたのかなと。 一方通行の人たちばかりでどこが愛の生活だとか 思うまんがですが 底辺にあるのは濃密なジュンコと兄の愛の生活のような気がします。

Posted by ブクログ

2006/04/28

愛されたい人、愛せない人、愛していることに気づいていない人たちの生活の話。そんな人たちがどうしたらよいのかわからず、苦しみ、傷つけあい、しかし話の最後では一ミリぐらいだけ成長する。

Posted by ブクログ

2000/04/01

「と口では言ってはみたが  桜田(妹)のこれまでの人生もこれからの人生も知るよしもないが  なんだか桜田(妹)の言うとおりなのだと思った つまり自分の人生はすでにピークがやってきてしまってもうあとは下り坂だという考え方」(p.121) 「自分に何かふりかかると受け止めるフリして実...

「と口では言ってはみたが  桜田(妹)のこれまでの人生もこれからの人生も知るよしもないが  なんだか桜田(妹)の言うとおりなのだと思った つまり自分の人生はすでにピークがやってきてしまってもうあとは下り坂だという考え方」(p.121) 「自分に何かふりかかると受け止めるフリして実は無関心なんだ あたし 知ってる」(p.172)

Posted by ブクログ

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