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火の鳥(角川文庫版)(3) ヤマト・異形編 角川文庫

手塚治虫(著者)

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¥704

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店
発売年月日 1992/12/08
JAN 9784041851036

火の鳥(角川文庫版)(3)

¥704

商品レビュー

4.2

23件のお客様レビュー

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2023/07/07

ヤマト編はメタ表現がどうしても気になる、1巻と同じ弱点を持っている話だった。 ちょっと時間的に無理があるような気もするが、そうかそこと繋がるのかという意味ではいい話だったかな。 ラストもぬるい終わり方はしていない。 ただ話としては短編の異形編の方が好きかな。 火の鳥が何をやろう...

ヤマト編はメタ表現がどうしても気になる、1巻と同じ弱点を持っている話だった。 ちょっと時間的に無理があるような気もするが、そうかそこと繋がるのかという意味ではいい話だったかな。 ラストもぬるい終わり方はしていない。 ただ話としては短編の異形編の方が好きかな。 火の鳥が何をやろうとしているのかは益々わからなくなった。 たまーに妙に人間臭かったり冷たかったり。気分屋にも見えてきた。

Posted by ブクログ

2021/08/14

ヤマト・異形編。 文字数が多く、読むのに時間がかかってしまいましたが、内容が深かったです。竹宮惠子さんの解説「DNA手塚治虫」も良かった。

Posted by ブクログ

2020/03/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ヤマト編と異形編の火の鳥の性格が違っている。1、2巻の火の鳥のタイプとも違っている。ヤマト編は人懐っこくて親切。異形編は結構、酷だ。異形編の因果応報は子供のころ読むと「業」という恐ろしさを感じたが、大人になって改めて読んでみると、少し、何となく引っかかるのは、子供心が失われたということなのか。30年閉じ込められ、妖怪たちを治療し続けてもなかなかの償いだと思う。輪廻がもたらす不可思議な物語。妙に心に残る。

Posted by ブクログ

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