ノリのいい曲からバラードまで、名曲ぎっしりの3rdアルバム。プログレかと思わせるほどの長いブリティッシュ・ロックも必聴。

グラミー8冠を獲った処女作に続く待望の第2弾。聴いた瞬間に彼女だとわかるスモーキーな声が、聴く者をリラックスさせる。今作ではよりカントリーに傾倒。

これまでのジャネットとは違う、「日本人ウケ」するポップなキラーチューンが多く収録されている。日本国内での売り上げは自身最高峰。

ベストセラーを誇るスーパースター、ジャミロクワイの初となるベスト・アルバム。数々の大ヒット・チューンが収録されている。

アンディ・サマーズやエリック・クラプトンを迎えて作成された。スティングといえば、このアルバムといっても過言ではない。

ケリー・ローランドをフィーチャーした「DILEMMA」などのヒット曲を収録。イン・シンクのジャスティンが参加、セントルイス訛りも健在。

デビュー作で全米初登場1位の快挙を成し遂げた平均18歳のUK5人組による2ndアルバム。その人気は未だ健在。

前作より17年ぶりの4thオリジナルアルバム。発売される前からライヴ等で披露していたため曲は周知されていた。

NYのヴィレッジ・ヴァンガードでの録音。ビル・エヴァンスの名コンビのスコット・ラファロ、それにポール・モチアンが加わったトリオ演奏。

言うとすれば「聴きやすいポップなパンク」。これまでのオルタナティヴなオフスプに、「THE アメリカ」の要素をたっぷり注いだキャッチーな作品。

ワールドワイドでメガセラーを記録。日本を含む世界中にダンス・ブームを巻き起こしたセカンド・アルバム。

多くの賞を受賞し、注目されたEXOの自信作。K-POP好きは要確認。

ギターヴォーカルのリヴァース・クオモが作詞・作曲を手掛けた2nd。このジャケットから親日感が強く感じ取れる。

日本でも大ヒットとなった「インフォーマー」に続く2枚目は、ジュニア・リードやニンジャマンなど本場レゲエ界のゲストを迎えながらも、持ち前のポップさは相変わらず。

多くの人に赤盤と呼ばれる。タイトル通り、彼らの初期の名作が揃う。青盤と比べてポップな曲が多い。

世界で約1300万枚を売り上げ、ビルボードでは3位を記録。グラミー賞を受賞した曲も収録してある最高傑作。ヘヴィなロックを聴かせてくれる。

バラード調の曲が多く、特に“Take Cover”が人気。ヘヴィなロックバンドがおくる、「リラックスして聴ける」大作。

名曲“Basket Case”が収録されている、もはや説明不要のパンクロック界の超名盤。メロコア色もにおわせるメジャー・デビュー作。

ジェネシスといえばフィル・コリンズ。彼が在籍していた時の最後のアルバムとして有名。ポップなプログレッシヴ・ロック。

69～73年に発表されたシングル「涙の乗車券」「イエスタデイ・ワンス・モア」「遥かなる影」などヒット曲ばかりで構成されたお得盤。

音楽チャートで首位を獲得した国も多く、 カナダではミリオンセラーになった2ndオリジナルアルバム。

世界的に支持されるエレクトロ・ダンスユニットの4th。多くの賞を獲得し、世界20か国以上でチャート1位を手にした。

スキルとルックスを兼ね備え、大注目株として脚光を浴びている韓国のボーイズ・グループによる1stフルアルバム。

世界的ミュージシャンたちが日本の復興支援として贈った超豪華保存盤。ジョン・レノン、BEP、レッチリ、ガガなど多くが参加した。

通称“ブラックアルバム”。一体何人のキッズが、“ENTER SANDMAN”のギターをコピーしただろうか。荒々しいヘヴィさに、キャッチーな要素を入れた傑作。

メロコア/パンク好きなら必聴。NOFXに影響されたバンドは少なくない。THE 青春パンクロック。

パンク系レーベル「Fueled by Ramen」の代表バンドの1st。バキバキにエモいギターリフと疾走感を感じ取れる。

自身も出演した映画、『グリッター きらめきの向こうに』のサウンドトラックとしても知られている。

イギリスのエレクトロ・デュオの約5年ぶりとなるアルバム。ダンス・ミュージックの枠を超えた、壮大なアート・アルバムに仕上がっており、彼らの新境地が感じられる。

米Billbord、日本オリコンで、ともに1位を獲得。カントリーな雰囲気を出しながらも、やはり曲調はぶれないのがボン・ジョヴィである。

『Bad』から4年、プロデューサーを変え91年に発売。新しいジャンル・ニュージャックスウィングを開拓した、多様なポップチューン満載の1枚。

過激な電子ダンス音楽をおくりつづけるダフト・パンクがデビューしてから初のフルアルバム。注目度大。

女性ヴォーカリスト、ファーギーが加入し、4人組となったBEPの3作目にして大出世作。複数のジャンルが違和感なく溶け込んだオーガニック・ヒップホップ。

映画『チャーリーとチョコレート工場』のサウンドトラック。天才ミュージシャン、ダニー・エルフマンの見事なスコアが物語本編のファンタスティックな場面をさらに盛り上げる。

どこにもカテゴライズできない「Slipknot」の1stアルバム。見た目もさることながら、恐ろしいほどに爽快なキラーチューンを聴かせてくれる。

邦題「勝手に来やがれ」。ピストルズオリジナルメンバーでの再結成の集大成。"Anarchy in the U.K."収録のライブアルバム。

多大な功績と影響を与えたレゲエ界のレジェンドであり、ラスタファリアニズムで有名なボブ・マーリーの初コンピレーションアルバム。

91年に発売された4枚組『ジ・エッセンシャル・キング・クリムゾン』の縮小盤。69～84年までのスタジオ作品で構成されており、入門用としても最適。

ダニー・エルフマンの出世作。「バットマンのテーマ」ほどのキラーチューンを生み出せるのは彼だけともいえる。

世界で一番有名なミュージカルの完全映画化のサントラ。全編迫力のフル・オーケストラ演奏で収録。