オススメ人気作ピックアップ
佐伯泰英
1942年福岡県生まれ。日本大学藝術学部 映画学科を卒業。スペインをテーマとした「闘牛」で作家デビューした。1999年に発表した「瑠璃の寺」がヒットして以降、数々のシリーズ作品を発表。
鳥羽亮
1946年生まれ、埼玉県出身。教育関連の仕事をしており、40代になってから小説を書き始める。「剣の道殺人事件」で第36回江戸川乱歩賞を受賞し小説家デビューした。
鈴木英治
1960年静岡県生まれ。「駿府に吹く風」で第1回角川春樹小説賞特別賞を受賞し、作家デビュー。数多くのシリーズ作品を発表している。
上田秀人
1959年生まれ、大阪府出身。「身代わり吉右衛門」が第20回小説クラブ新人賞佳作に入選したことで作家デビュー。昼は歯科医、夜は小説家として活躍中。
稲葉稔
1955年熊本県生まれ。脚本家・放送作家などの経歴を経て、チベットが舞台の冒険小説「吐蕃風異聞」で、小説家として本格的にデビューした。近年は時代小説のジャンルに力を入れている。
佐々木裕一
1967年生まれ、広島県出身。外資系の米軍軍需メーカーで働くかたわら、2003年に「ネオ・ワールドウォー」でデビュー。架空戦記や時代小説の分野で活動している作家。
風野真知雄
1951年福島県生まれ。フリーライターとして20年近く活動したのち、「黒牛と妖怪」で歴史文学賞を受賞し作家デビューした。多くのシリーズ作品を手掛ける。
小杉健治
1947年東京都生まれ。「原島弁護士の処置」が第22回オール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。1988年には「絆」で第98回直木三十五賞候補となる。
藤井邦夫
1946年生まれ、北海道出身。「特別機動捜査隊」で脚本家デビュー。近年は小説の活動が主だが、時代劇や特撮の脚本も手掛けている。
坂岡真
1961年新潟生まれ。デベロッパー企業を退社後、小説の執筆活動を始める。市井ものや伝記なども手掛ける。