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最後の適当日記(仮)

高田純次(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ダイヤモンド社
発売年月日 2024/01/18
JAN 9784478117729

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商品レビュー

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3件のお客様レビュー

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2024/04/16

何の役にも立たないが成瀬ロスから次の本にいけなかった自分にとっては良いリハビリ本になりましたw酷評している訳ではなくて何の役にも立たないことこそがこの本の良い所です。軽い気持ちで読めばたまにハッとする言葉に出会います。「歳をとったら自慢話 昔話 説教はしない」はいつまでも名言です...

何の役にも立たないが成瀬ロスから次の本にいけなかった自分にとっては良いリハビリ本になりましたw酷評している訳ではなくて何の役にも立たないことこそがこの本の良い所です。軽い気持ちで読めばたまにハッとする言葉に出会います。「歳をとったら自慢話 昔話 説教はしない」はいつまでも名言です。 新たな名言「歳をとったら清潔な服を着て毎日風呂に入る」これめっちゃ大切なことでお気に入り。

Posted by ブクログ

2024/02/25

いくつになっても高田純次であることが素晴らしいと思う。言っていることが適当だが、それがまた氏の魅力の一つだ。肩肘張らずに楽しく読める作品。

Posted by ブクログ

2024/02/07

遂に待望の一冊が出たぁ!私の人生の師匠である純ちゃん(高田純次)の著書「最後の適当日記(仮)」が突然書店に現れた。この本を手にした時、あまりの興奮で数分立ち尽くしたといったら誇張になるかな。前回買った「50歳を過ぎたら高田純次の様に生きよう 東京タワーの展望台でトイレの順番ゆずっ...

遂に待望の一冊が出たぁ!私の人生の師匠である純ちゃん(高田純次)の著書「最後の適当日記(仮)」が突然書店に現れた。この本を手にした時、あまりの興奮で数分立ち尽くしたといったら誇張になるかな。前回買った「50歳を過ぎたら高田純次の様に生きよう 東京タワーの展望台でトイレの順番ゆずったら本が出せました」から約2年ぶりの出版になる。表題に「最後の」と書かれてあるが、どうも信用できない。ジジイと言うのは直ぐにウソを平気でつきたがるもの。直近では筒井康隆がその良い例だ。最後と言わず、これまでと同様に2年に1冊のページで執筆して欲しい。書くのがいやなら、音声を録音してAIに文字起こしして貰えば宜しい。 表紙は横にして見ると、純ちゃんがバスローブ姿でベッドに寝そべっていることが判る。でも一体何をやっているのだろうと異常に太い帯を外してみたら・・・ハイハイ了解しました。帯を外した状態で裏表紙を見たら、純ちゃんはベッドにはおられず天狗の面だけがポツンと残っていた。本当に表紙からやってくれるぜ!こんなにもサービス精神旺盛な純ちゃん、素敵です。 さあて、気合を入れて本文を読み始めたら、いきなりなぜか大谷翔平の話題が多い。あれ?いままでとパターンが違うな。よくよく読んでみると、去年の私と全く同じ思考パターンだった。これは全くの偶然。よもや私と全く同じ生活をしていたとはね。さすが師匠と弟子の関係ですな。また、大谷が毎日真剣に野球に取り組んでいたのに対して、純ちゃんが日記を書くのを時々または長期間休んだことを恥じてとても反省していたと告白していたのにはちょっと意外だった。真面目な所もあるのね。 「日記を書くのをやめたい」、「お願いですから日記を続けて下さい」との応酬で、そのやり取りだけでも面白いのに加えて、純ちゃんお得意の話術が合い絡まって、いい味を出している。でもここに大谷の話が挿入されると、ちょっと調子が狂っちゃうんだよね。まあ、ジジイだからしょうがないか。書きたいように書かせてあげないと怠け癖がむくむくと大きくなってしまうからな。 しかし、8月20日から27日にかけての日記には度肝を抜かれた。適当にも程がある。11月以降の日記は殆ど危篤状態。編集者はジジイに無理をさせちゃあいかんよ。寿命が短くなるだけだ。 巻末には純ちゃんの芸能活動の全てが「高田純次全仕事」として記載されていた。意外と几帳面だな、いや?純ちゃんが几帳面なのではなく事務所の人が几帳面なのだろう。自称適当男の純ちゃんが、こんな緻密なDBを作れる訳がない。あ~あ、最近、永野芽郁ちゃんとのアイシティのCMが流れなくなった。あれ、結構気に入っていたので、ちょっと残念。 前述の様に、今回の本は表紙に細工がしてあり、特に帯が外れてしまうと、電車で読んでいたら変態に見られてしまうかもしれない。しかし、表紙を外して持ち歩くぶんには何ら問題が無い。文字しか書かれてないし、出版社もダイヤモンド社なので、もしかしたらビジネス書と勘違いして貰えるかもしれない。そんな危険な本なので、今日一日で速攻で読んでしまいました。つまり、以上の心配事は目出度く杞憂に終わりました。

Posted by ブクログ

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