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八咫烏の花嫁 王家をめぐる金色の髪 宝島社文庫

香月沙耶(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2023/05/09
JAN 9784299042675

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八咫烏の花嫁 王家をめぐる金色の髪

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商品レビュー

3

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2024/01/06
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※このレビューにはネタバレを含みます

Tさんのおすすめ。 そういえば、 王子様はシンデレラの何を見たのか。 シンデレラがけなげに働いている姿を見たわけでもなく、 継母や継姉たちにいじめられていたのを知っていたわけでもなく、 ただ単に舞踏会で踊っただけで。 それが一目ぼれというものだから、 おとぎ話に突っ込むのは野暮というものだが。 病弱な少女の箱庭に現われるようになった金色の烏は、 少女の漆黒の髪と引き換えに健康な体を与える。 健康にはなったが、金色の髪となってしまった少女は、 製糸工場に工女として追い払われてしまう。 妾の話が来て東京へ戻るが、相手は金色の髪を狙ってきて…。 雄しか産まれない熊野の八咫烏、本流と似流にそれぞれの技、 製糸工場の待遇改善、本妻の横やり、いとことの確執と、 面白くなる要素はあるのに、 なんだか途中で終わってしまった感じ。 肝心の恋愛要素はベタな感じだし、 続きはあるのだろうか。

Posted by ブクログ

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