〇選手でなくともその達成感、感動、共感、興奮を共に感じたり支えたり伝えたりする仕事が多数ある。知らない仕事のほうが多かった！ また、そのことを知って選手として打ち込むことも大切に思う 〇夢や目標は変わっていく、どの道も大切で素晴らしい 〇専門知識の大切さ、一口にトレーニングといっても、筋力だったり動きだったり心理面だったり。 〇“先輩”方のお話が熱い！それぞれの半生をNHK の朝ドラでじっくり観てみたい 〇働くということは誰かの役にたつということ、社会に貢献すること ◎はじめに 競技者としてでなくても、スポーツに関わりやりがいや感動を覚えることができる仕事はたくさんあることを伝えたい 1:｢スポーツと拘わる仕事｣を知る …スポーツにかけた時間と努力は社会人になったときの貴重な財産 ・スポーツを仕事にして誰かの役に立つ ・競技をしている人たちの周辺 ・アスリートを直接支える仕事 ・アスリートが活躍する環境をつくる仕事 ・スポーツの魅力を伝える仕事 ・自分の好きなスポーツに“プロ”はいる？ ・スポーツと関わる仕事の働き方 ・自分がやりたい仕事を見つけるには？ ・夢や目標が変わっていくのは自然なこと ・“先輩”たちが歩んでいる道にヒントがある！ 2:｢15の仕事｣を聞く …スポーツの現場で働いている15人が語る ①選手のパフォーマンス向上を支える仕事 　スポーツトレーナー、スポーツ心理学者、理学療法士、管理栄養士、義足エンジニア ②チームを支えるいろいろな仕事 　球団職員、通訳、ビデオアナリスト ③スポーツ用品メーカーの仕事 　スポーツマーケティングマネージャー、スポーツインストラクター、ラケット開発者 ④スポーツの魅力を伝える仕事 　フリーランスのスポーツライター、YouTuber ⑤スポーツイベントに関わる仕事 　スポーツビジネスプロデューサー ⑥スポーツ少年少女を指導し支える仕事 　中学・高校の教師 ※その他いろいろ、職種紹介 3:｢自分だけの未来｣を切りひらく …高校卒業後の進路と今から準備しておくといいこと ・高校卒業後の進路が最初の大きな分岐点 ・大学に進学する目的とメリットを考える ・大学のスポーツ関連の学部で学ぶこと ・スポーツ関連学部を卒業した後の進路 ・海外留学で世界の活躍を目指す ・知識と技術を身につけ、資格も取得できる専門学校 ・専門学校を卒業した3人のアンケート ・一般企業でもアイデアと情熱があればスポーツと関われる ・数年後には、今はない仕事が生まれている？ ・中高生が今から準備できることとは？