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永遠の昨日 角川文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2022/03/23 |
JAN | 9784041119679 |
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永遠の昨日
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商品レビュー
3.8
13件のお客様レビュー
BLって言う言葉がウザすぎるほど泣ける 男女の恋愛と変わらず同性愛が描かれることのなかったBLに一石を投じる今作はまだ読んでない人ほど読んで欲しい。できれば2回読むことをおすすめします。 長いようでほんとあっという間な作品でした。『永遠の昨日』という秀逸なタイトルには、長く続かな...
BLって言う言葉がウザすぎるほど泣ける 男女の恋愛と変わらず同性愛が描かれることのなかったBLに一石を投じる今作はまだ読んでない人ほど読んで欲しい。できれば2回読むことをおすすめします。 長いようでほんとあっという間な作品でした。『永遠の昨日』という秀逸なタイトルには、長く続かない永遠なんてないと否定するのではなく、過去にあったことは日々我々が生きていく上でなくならないものなんだよと教えてくれるそんな刹那の日々が込められているのかなと感じます。 昨日って言葉も素敵ですよね、昨日の今日、昨日の敵は今日の友、昨日のつづれ今日の錦、昨日の花は今日の夢などいろんな言葉があってそれらの意味が少なからず今作の鍵を握ってる言葉にもなってと考えます。 昨日は人の身今日は我が身と思って読んでみてください。
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BLには詳しくないのですが、たまたま読んだ同作者の『夏の塩』が良かったので購入。死者との交流というシンプルな題材を上手く恋愛小説に落としこんでおり、浩一との離別に抗おうとする満の一途な想いに胸を打たれました。文章はライトなタッチで読みやすく、冒頭からテンポよく物語が進んでいきます...
BLには詳しくないのですが、たまたま読んだ同作者の『夏の塩』が良かったので購入。死者との交流というシンプルな題材を上手く恋愛小説に落としこんでおり、浩一との離別に抗おうとする満の一途な想いに胸を打たれました。文章はライトなタッチで読みやすく、冒頭からテンポよく物語が進んでいきます。ドラマは未見ですが、とても良い本だと思いました。榎田尤利さんの他の作品もぜひ読んでみたいです。
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ドラマを見ていて原作も読んでみようと思ったので手に取った。 前置きが長くて読むのやめようかとちょっと思った。なんだか読みづらい文章だなあというのが最初の印象だった。ドラマ見てなかったら読む気にならなかったかも。 内容はドラマとほとんど変わらなかった。 本の紹介に泣けるとあったけど...
ドラマを見ていて原作も読んでみようと思ったので手に取った。 前置きが長くて読むのやめようかとちょっと思った。なんだか読みづらい文章だなあというのが最初の印象だった。ドラマ見てなかったら読む気にならなかったかも。 内容はドラマとほとんど変わらなかった。 本の紹介に泣けるとあったけど別に泣けはしなかった。 著者は100冊以上の著作があるらしくてそれは素直にすごいなあとは思ったけど この本を読んで他の作品も読んでみたいとは思わなかった。 つまりそんなに良い本だとは思えなかった。
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