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崖っぷち長屋の守り神 角川文庫

田中啓文(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2022/03/23
JAN 9784041115329

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2023/04/11

『どんなもんでも百の料理にします』の幟を掲げ、担ぎの商売をする千夏は、酔っ払いに絡まれ、大事な商売道具を台無しにされた。梅王丸が家守をする貧乏長屋で、美味しそうな料理を次々と作り上げる千夏。だが、長屋の明け渡しを迫る男たちが現れ、その中には、彼女の父の仇の姿が―。(e-honより...

『どんなもんでも百の料理にします』の幟を掲げ、担ぎの商売をする千夏は、酔っ払いに絡まれ、大事な商売道具を台無しにされた。梅王丸が家守をする貧乏長屋で、美味しそうな料理を次々と作り上げる千夏。だが、長屋の明け渡しを迫る男たちが現れ、その中には、彼女の父の仇の姿が―。(e-honより)

Posted by ブクログ

2022/12/19

江戸時代のなかなか変な?変わった商売が、あるものだと、感心する。 最初の出だしが、天満の八軒屋の昼船から、西町奉行 新見正路が、新任する。 そこに登場するのが、又もや、面白い風貌の梅王丸なる戦国武将のような男。 半家という言葉も初めて知る。 1話は、料理こまち 千夏の料理の腕...

江戸時代のなかなか変な?変わった商売が、あるものだと、感心する。 最初の出だしが、天満の八軒屋の昼船から、西町奉行 新見正路が、新任する。 そこに登場するのが、又もや、面白い風貌の梅王丸なる戦国武将のような男。 半家という言葉も初めて知る。 1話は、料理こまち 千夏の料理の腕前。 じゃりんんこちえ だったか、そんなイメージの大阪弁で、小気味よい話ぷり! 貧乏長屋でも、和気あいあいさが、にじみ出る。 2話は、将棋の 誰にでも負けたる屋という商売! 勝っても負けても、駄目な勝負にどうなるかと、思いながらも、上手いアイデァで長屋側の勝ちに! 紀州の若様まで、成長して、勝負だけでなく、精神的に逞しい若様になっていた。 これはシリーズで、続くのであろうか? 表紙を見て、本の中の登場人物のイメージが膨らんだ!(笑)

Posted by ブクログ

2022/05/29

田中さんの本は、かなりのペースで発刊されていて、好みのパターンとそうでないものがあるけど、こちらは久しぶりに好みのパターン。鍋奉行犯科帳シリーズ寄り。ああ、鍋奉行も続編でないかしら。

Posted by ブクログ

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