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老いの正体 認知症と友だち

森村誠一(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川文化振興財団/KADOKAWA
発売年月日 2022/03/23
JAN 9784048765176

老いの正体 認知症と友だち

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商品レビュー

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2023/09/13

森村さんが昨年書いたエッセイ。 前作、「老いる意味」に続いて書いたもののようだ。 89歳という年齢で認知症と診断されながらも、常に前向きに夢をもって生きていらっしゃっていた。 裏表紙には、 「ネバーギブアップ!もう少し、夢を追ってみよう!」と書かれている。 自分はまだ50代だが、...

森村さんが昨年書いたエッセイ。 前作、「老いる意味」に続いて書いたもののようだ。 89歳という年齢で認知症と診断されながらも、常に前向きに夢をもって生きていらっしゃっていた。 裏表紙には、 「ネバーギブアップ!もう少し、夢を追ってみよう!」と書かれている。 自分はまだ50代だが、それでも年齢を言い訳に弱気になることが多くなってきた。 この本を読むと、元気をもらえるとともに、定年退職後の立ち位置を、60代、70代、80代に分けて教えてもらえる。とても参考になった。 歳をとると肉体は衰えるが、気力だけは衰えないようにしないといけない。 新しいことにはどんどんチャレンジしよう。 森村さん、ありがとうございました。

Posted by ブクログ

2022/09/04

認知症の作家が、それでも他者の力を借りながら、書きたい意欲を持ち続けて、作品を完成させている。 何事も意欲が大事ということか。 きちんと生活して、自分の夢に向かって生きる。 上昇志向は大事。

Posted by ブクログ

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