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老いの正体 認知症と友だち
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老いの正体 認知症と友だち
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森村さんが昨年書いたエッセイ。 前作、「老いる意味」に続いて書いたもののようだ。 89歳という年齢で認知症と診断されながらも、常に前向きに夢をもって生きていらっしゃっていた。 裏表紙には、 「ネバーギブアップ!もう少し、夢を追ってみよう!」と書かれている。 自分はまだ50代だが、...
森村さんが昨年書いたエッセイ。 前作、「老いる意味」に続いて書いたもののようだ。 89歳という年齢で認知症と診断されながらも、常に前向きに夢をもって生きていらっしゃっていた。 裏表紙には、 「ネバーギブアップ!もう少し、夢を追ってみよう!」と書かれている。 自分はまだ50代だが、それでも年齢を言い訳に弱気になることが多くなってきた。 この本を読むと、元気をもらえるとともに、定年退職後の立ち位置を、60代、70代、80代に分けて教えてもらえる。とても参考になった。 歳をとると肉体は衰えるが、気力だけは衰えないようにしないといけない。 新しいことにはどんどんチャレンジしよう。 森村さん、ありがとうございました。
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認知症の作家が、それでも他者の力を借りながら、書きたい意欲を持ち続けて、作品を完成させている。 何事も意欲が大事ということか。 きちんと生活して、自分の夢に向かって生きる。 上昇志向は大事。
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