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警告(下) 講談社文庫

マイクル・コナリー(著者), 古沢嘉通(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2021/12/15
JAN 9784065263778

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商品レビュー

4.2

11件のお客様レビュー

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2023/07/25

最後まで飽きさせない。が、ラストは個人的には疑問なしとはしない。メロドラマ的要素も好き嫌いが分かれるところ。

Posted by ブクログ

2022/11/02

終盤の逮捕劇が雑。fair warning が実在していてコナリーも所属してるのは驚いた。プライバシーポリシーをテーマにしている社会派の側面はいいと思った。。

Posted by ブクログ

2022/08/30

主人公マカヴォイは功名心なのか正義感なのか自分の記事を独占したいのかレイチェルやエミリーと詰まらない事でぶつかったり信頼を失ったりする。 なんかその辺が作者の人物像の描き方の上手さなんだろけど、イマイチ主人公が好きになれない。 物語自体は面白いが、ハラハラドキドキでページを捲る手...

主人公マカヴォイは功名心なのか正義感なのか自分の記事を独占したいのかレイチェルやエミリーと詰まらない事でぶつかったり信頼を失ったりする。 なんかその辺が作者の人物像の描き方の上手さなんだろけど、イマイチ主人公が好きになれない。 物語自体は面白いが、ハラハラドキドキでページを捲る手がもどかしいという程でもない。 そのへんがボッシュシリーズとは違うところ。 なんでこんな男に惹かれるのだろうレイチェルは。。。 作品紹介・あらすじ レイチェルから協力を断られたマカヴォイは、ニュース・サイトの同僚と協力して事件を追う。 被害者と同じ状態で亡くなっている複数の女性を調べた彼は、彼女たちには他にも共通点があることを掴む。それはある会社に自分のDNA分析を依頼しているということだった。 マカヴォイはジャーナリストとして疑惑の会社を直撃するが、その壁は高く、さらに重要な情報に近づこうとするたびに、相手は次々と死んでいく。 そして、凶悪な連続殺人犯の魔の手は、マカヴォイに、またレイチェルにまで伸びてくる――。 「アメリカの犯罪小説の巨匠による新作ミステリーは、クライマックスに向かって突進し、あなたを心から感動させるだろう……優れた作家であるコナリーは、読者が悲鳴を上げそうになるくらい緊張感を高めていく。あらたなマカヴォイ/ウォリング・シリーズの到来を予感させる見事な作品である」 ――ピーターボロ・テレグラフ紙(英国) アレックス・ゴードン

Posted by ブクログ

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