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学校ってなんだ! 日本の教育はなぜ息苦しいのか 講談社現代新書2628

工藤勇一(著者), 鴻上尚史(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2021/08/18
JAN 9784065234754

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商品レビュー

4.6

32件のお客様レビュー

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2024/01/30

今振り返ると学校で生活することはとても窮屈だったが、それはおかしなことだと思い込み、無理やり学校生活に合わせて自分を作っていたんだなとこの本を読んで思った 日本の学校は規律と同質性が強調され、他人の利益が重視されるから自己肯定感も低くなるのだと改めて気づいたし、考える仕事ではある...

今振り返ると学校で生活することはとても窮屈だったが、それはおかしなことだと思い込み、無理やり学校生活に合わせて自分を作っていたんだなとこの本を読んで思った 日本の学校は規律と同質性が強調され、他人の利益が重視されるから自己肯定感も低くなるのだと改めて気づいたし、考える仕事ではあるものの自分で考えるのは今でもちょっと苦手 学校のあるべき姿を語っているが、社会にも通ずるところがあり、社会人として学ぶところが沢山あった とある学校のコンピテンシーは会社で掲げているものに似てるし そして対談形式なので読みやすい

Posted by ブクログ

2023/10/15

学校関係で働き初めて2年目。 少し現場がわかってきたタイミングで読めてよかった。 学校の範囲に収まらず、これからの社会のこと、自分のこれまでとこれからの生き方について刺さる内容だった。

Posted by ブクログ

2023/01/14

本書は、工藤先生と演出家の鴻上さんの対談本です。 学校を「変えた」人として注目される工藤先生ですが、全編を通じて、工藤先生も鴻上さんも、何も難しいことはおっしゃっていません。 大事なのは自分で考えること。大事なものとどうでもいいものを間違えないこと。 それに、命より大事なものな...

本書は、工藤先生と演出家の鴻上さんの対談本です。 学校を「変えた」人として注目される工藤先生ですが、全編を通じて、工藤先生も鴻上さんも、何も難しいことはおっしゃっていません。 大事なのは自分で考えること。大事なものとどうでもいいものを間違えないこと。 それに、命より大事なものなんてないじゃないか。分かり合えなければ、分かり合えるまで対話したらいいじゃないか、と。 決して精神論や根性論ではない具体的な思考プロセスが示され、非常に納得感のある内容でした。誰かに責任を負わせるのではなく、何はなくとも現場でこれだけのことができるんだよ、と道筋を示しているところが良いです。 繰り返し読み、自分なりに理解することで、十分家庭にも応用できる内容です。

Posted by ブクログ

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