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女が死ぬ 中公文庫

松田青子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2021/05/21
JAN 9784122070707

女が死ぬ

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商品レビュー

3.6

75件のお客様レビュー

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2024/03/28

凄く良かった。小説というか一冊のアートみたいな短編集。最後に著者のひと言解説が付いているのも面白い。 日々感じる違和感を直接主張するんじゃなく、こうやって芸術として伝えることができるんだと、ハッとした気分。

Posted by ブクログ

2024/03/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

物語の主人公や比喩の対象を考えながら読み進める体験が面白く楽しかった。電車の中でニヤけながら読んだ。著者の思惑通り、何度もスマホで画像検索しながら読んだ。それでもたまに難しくて、結局分からないままのものもあったが。 まぁそれはそれでまたいつか読み直したときに理解できればいいなと思う。 皮肉の効いた文章は行き過ぎのようにも思えるが癖になるし、著者の頭の中を少し覗かせてもらった気分で新鮮だった。そして読んだ後、ただの日常の中にもなんだか面白いものが隠れているのではと思わせてくれるような、視点の広がる作品だった。 巻末に著者のひと言解説がついていたのも良かった。また読み返したくなる。 お気に入りの篇を記しておく。 お気に入り、多かった。 『あなたの好きな少女が嫌い』 『スリル』 『ナショナルアンセム』 『この場を借りて』 『ヴィクトリアの秘密』 『ワイルドフラワー』 『みつあみ』 『男性ならではの感性』 『週末のはじまり』 『娘が恋人と別れると』 『若い時代と悲しみ』

Posted by ブクログ

2024/03/04

「少年」最後の一言がきいてる。 「男性ならではの感性」 めためた面白い。 「ボンド」『でもしょうもない奴だったら絶対やんねー。』最高だな。

Posted by ブクログ

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