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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2021/05/12 |
JAN | 9784163913650 |
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星落ちて、なお
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商品レビュー
3.7
134件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
河鍋暁斎の娘からの視点で。 画鬼と自ら呼んだ暁斎の死後、明治大正の幾時代を経て、家族そして「絵」という芸術を巡って新しい時代を迎えながらもその意志を途絶えさせないということ。 ただ大事なのは、後を継ぐというよりも今のままの自分であり続けるということ。大きすぎる星は落ちても尚、子どもたちを巻き込む枷にはなるけれどプラス思考で考えれば。 明治大正時代のことなのに、家族視線でみれば充分、現代のことにも通ずる。 親、先祖とかは有名なのに越したことはないけれど過ぎるのもタイヘンだなぁ
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歴史にも興味があるし、美術にも興味があるのに、没入できなかった。読みづらいと感じてしまった。他人にはオススメできない。直木賞。
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偉大な父と兄に挟まれた妹の心情をしっかり書いている。変わりゆく明治大正の価値観の中で、どう父の財産を遺していくかというジレンマ。歴史変えるわけにいかないが兄とより長く語り合って欲しかったところ。
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