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1984 角川文庫

ジョージ・オーウェル(著者), 田内志文(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2021/03/24
JAN 9784041092453

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商品レビュー

4.1

52件のお客様レビュー

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2024/03/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

不気味で恐ろしすぎる。 全体主義の完成系のような世界がリアルに描かれている。 最初の方は、不気味で荒廃した世界観やら、主人公たちはどうやって国家を転覆させるのだろうかといった期待感でワクワクしながら読んでいたが、いい意味でも悪い意味でも期待を裏切られた。 オブライエンが実は味方だとずっと信じてたのに、ちっともそんなことはなくて笑った。 オブライエンと同様、きっと主人公たちが途中で入った反乱軍的な集団も、主人公がノートを買った店も、思想犯を炙り出すために作り出した虚構なんだろう。 自分がいま存在していると感じている世界がひょっとしたら全て虚構に過ぎないのかもしれないと考えるとゾッとする。

Posted by ブクログ

2024/02/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

組織に隷属するのを妨げるような必要以上の意志と知性をもってはいけない世界。 人の弱さがリアルで共感する部分も多かったが、痛々しくて読んでて疲れた。 拠り所を全て破壊された主人公は気の毒でした…

Posted by ブクログ

2024/02/17

初めて読んだSFだったが、もしかしたらSFはニガテかも…と思ってしまった。面白いのは間違いないが想像しなきゃいけないことが多く脳の負荷が高い上にこの作品は特に後半脳みそを壊しにかかってくる。

Posted by ブクログ

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