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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2021/02/25 |
JAN | 9784046800831 |
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終焉ノ花嫁(3)
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終焉ノ花嫁(3)
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※このレビューにはネタバレを含みます
上層部によりコウや百鬼夜行の虐殺、その原因となった姫シリーズ通称「オープニング・セレモニー」の撃破し再び、日常を取り戻したコウ。しかし、人的に逢魔ヶ時を引き起こせる特定出来ず、学園側に不信感を募らせていた。そんな中、交流を再開した研究科の友人アサギリが行方不明になる。 3巻で打ち切り、それはこれまで読んでいて納得していた。そして、急遽終わりにしなければならなかったので、どうしても詰め込みが多くなり薄っぺらな最終巻となってしまったように感じた。アサギリが行方不明からの姫シリーズ入り、何人いるか判らない百鬼夜行の専属教師フカガミ・クロネと花嫁の翠姫、キヘイの王が現れ、帝都に行き、そして幻級との決別。3冊分はあるような内容を1冊にまとめるのは大変だったと思う。だが、この先百鬼夜行のメンバーはどんどん欠けていくらしいので、どの道先は見えていてどう転んでもバッドエンド確定していた。ちょうどよかったのかもしれない。
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