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明日、学校へ行きたくない 言葉にならない思いを抱える君へ

茂木健一郎(著者), 信田さよ子(著者), 山崎聡一郎(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2021/02/01
JAN 9784041100431

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商品レビュー

4.2

7件のお客様レビュー

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2022/06/26

当事者の子供向けに書かれた本なので読みやすいが、大人が読んでも分かりやすい。当事者の子供だけでなく、その親に対しても書かれた本。著者の一人の信田さんの書籍から辿り着いた。3人とも、微妙に立場や経験、年齢も違い、その食い違い感で井戸端会議風な対談がいい意味での押し付け感がなくて良い...

当事者の子供向けに書かれた本なので読みやすいが、大人が読んでも分かりやすい。当事者の子供だけでなく、その親に対しても書かれた本。著者の一人の信田さんの書籍から辿り着いた。3人とも、微妙に立場や経験、年齢も違い、その食い違い感で井戸端会議風な対談がいい意味での押し付け感がなくて良い。この本を読んだ子供たちの感想を聞いてみたいと思う読後感であった。

Posted by ブクログ

2022/03/02

理由の有る無しに関わらず 「明日、学校へ行きたくない」と思っている人へ 〇三人の識者の座談会風に悩みを悩みとして受け止めるヒントを 〇自分は、まだまだ日本の世間にとらわれているんだなあ 〇まず、肯定すること。それから、どんな選択をしていくか。いっしょに考える

Posted by ブクログ

2022/02/19

中2の長男が、3学期の始まりから学校に行けたり行けなかったり、、、となりました。期末テストはついに3日間とも行けず、でも、毎朝、行かなきゃ、でも、行けないと葛藤している姿に、私も胸が押しつぶされそうになっていました。 私自身はもともと自己表現が苦手なタイプでしたが、勉強だけはハマ...

中2の長男が、3学期の始まりから学校に行けたり行けなかったり、、、となりました。期末テストはついに3日間とも行けず、でも、毎朝、行かなきゃ、でも、行けないと葛藤している姿に、私も胸が押しつぶされそうになっていました。 私自身はもともと自己表現が苦手なタイプでしたが、勉強だけはハマり、勉強ができることだけが自分を救ってくれたといってもいいような学生時代を過ごしてきました。でも、いい高校に行き、いい大学に行き、いい就職をしても、自分が幸せだとは思えず、子どもを生んで育てる中で、自分を知ること、自分のしたいこと・好きなことをすることこそが、本当の幸せに繋がるんだと実感しています。なので、勉強はしたければすればいい、学校も行きたくないのを無理していかなくてもいいと思っていたのですが、いざ、我が子が学校に行けないとなると、動揺し、この本を手にとりました。 長男にも、106ページの「学校に行くのがなんとなくつらい。でも学校を休むと進学できなくなるのが不安。学校をやめるか死ぬかの二択を迫られているよう。」というある男性の体験談を見せました。自分と同じ気持ち、と言っていました。そして、続けてこうも言いました。今回のテストでどの高校に行くかが決まってしまい、そうしたら、どの大学に行くのかも決まって、就職先もだいたい決まって、稼げるお金も決まる。そう考えたら怖くなった。学校へ行くのが当たり前だし、勉強できるかどうかで将来が決まる。そういう社会に僕たちは生きてる。この本に載っている人たちは、特別な人だ。自分は普通なので、こんなふうに生きられない。 本当はもっといろんな生き方があっていいのに、とても苦しい社会になってしまっています。私の大切な大切な長男、そして、たくさんの大切な若い人たちがそんなふうに思って、苦しい人生を生きているのだとしたら、とても辛いし、苦しいです。私たち親世代が、自分の生き方を通じて、いろんな生き方をしていいんだよ、と見せていかないといけないと思いました。 そんな思いも込めて、今日も私は残業する同僚を尻目に定時で帰り、用事がなくても休んで年休はすべて消化し、障害年金をもらって、ほぼほぼ専業主夫をしてくれている夫がご飯を作っている我が家に帰るのです。

Posted by ブクログ

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