1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

経済安全保障リスク 米中対立が突き付けたビジネスの課題

平井宏治(著者)

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥1,760

¥660 定価より1,100円(62%)おトク

獲得ポイント6P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 育鵬社/扶桑社
発売年月日 2021/01/29
JAN 9784594087210

経済安全保障リスク

¥660

商品レビュー

5

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/12/07

社会人でグローバルな会社で働いてるならば必読な本。 大陸の悪行(事実)が書いてあります。 日本の会社は上場会社、人事はこのことは把握しなければいけないと思います。

Posted by ブクログ

2022/03/23

中国の世界進出戦略について、今まではほとんど無知で中国ってすごいなぁという程度にしか捉えていなかったが、少しでも最新の技術を取り入れて、自国の軍民両用技術としようとしていることについて知った。 国総出で自国の軍事力を高め、その技術を民間に戻して経済的にも収益を上げていくというモデ...

中国の世界進出戦略について、今まではほとんど無知で中国ってすごいなぁという程度にしか捉えていなかったが、少しでも最新の技術を取り入れて、自国の軍民両用技術としようとしていることについて知った。 国総出で自国の軍事力を高め、その技術を民間に戻して経済的にも収益を上げていくというモデルを確立させている。 それに比べると日本は性善説すぎるし、自衛や安全保障といった危機管理の感覚がほとんどないのだということにも驚かされた。 私自身、甘やかされた環境で育っているので、発展途上国の人たちの必死さのかけらも持ち合わせていないが、今後数十年でそれが逆転する未来が来るのだということを切に感じた。 実際日本の技術のかなり多くが韓国や中国に流出しており、これをどう食い止めてどう新しい技術を発展させていくかがキーとなるようだ。 この本を読んで危機感を抱いたし、気を引き締めなければ将来の子どもたちが安心して暮らせる日本じゃなくなる可能性に怖くなった。 とはいえ、人類皆兄弟。グローバルで多様性といった考えも大切で、それらを大切にしていくためにも国防という考えも必要な気がした。 まだまだ理解しきっていないので、このような程度であるが、もっと勉強しようと思うきっかけになった。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品