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東日本大震災 3.11生と死のはざまで

金田諦應(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 春秋社
発売年月日 2021/01/27
JAN 9784393495384

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商品レビュー

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2021/03/05
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※このレビューにはネタバレを含みます

東日本大震災は未曾有の災害であった。そこで近しい人を亡くした人、家も仕事も亡くした人、いきる支えを亡くした人そのような人に仏教の僧侶がどのように寄りそうべきか試行錯誤し、問題を昇華し、宗教の枠組みを超え、行政もまきここんで取り組んだ本。  仏教の僧侶の書いた本で(そのほかの宗教の宗教を含めて)ここまで、住民に寄り添った本は読んだことがなかった。著者は傾聴する喫茶カフェドモンク(坊さん喫茶、セロニアス・モンクも含意)を各所で開き、被災者に寄り添う臨床宗教師の養成と結実していく。 葬式仏教でない宗教の血肉化の試みをみる思いがした。  著者らのカフェド文句は東北だけでなく全国に広がっていく。困っている人がいるところに、悲しい思いをした人のところに、茫然自失となっている人のところに人の活きる場所がある。  人はそういう生き物なのではないのだろうか。 全体を通じ、繰り返しが多くまた冗長な表現があるが、素直な書き方に共感できた。

Posted by ブクログ

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