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100分de名著 黒い皮膚・白い仮面 フランツ・ファノン(2021年2月) 「私」に潜む差別の構造 NHKテキスト

小野正嗣(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 NHK出版
発売年月日 2021/01/25
JAN 9784142231225

100分de名著 黒い皮膚・白い仮面 フランツ・ファノン(2021年2月)

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2023/03/19

P5 L7、後ろL5 P6 L1 P13 L7 P28 L9 P31 L6 P33 後L4? P34 L7、後ろL2 そぐうまい? P39 後L6 P40 L1 P42 L3 P43 後L6 P56 後ろL4 P58 L2 P60 L3 P63 L9 P77 L1 P82 L10...

P5 L7、後ろL5 P6 L1 P13 L7 P28 L9 P31 L6 P33 後L4? P34 L7、後ろL2 そぐうまい? P39 後L6 P40 L1 P42 L3 P43 後L6 P56 後ろL4 P58 L2 P60 L3 P63 L9 P77 L1 P82 L10 P107 L4 P117 L4 P121 L2

Posted by ブクログ

2023/03/13

「黒い皮膚・白い仮面」は黒人に対する人種差別について書かれている本だが、テキストを読んで、「差別」について考えさせられた。[黒い皮膚・白い仮面」は難しい内容の名著だった。テキストを読んで、ファノンの生涯を映画化したら、面白そうだと思った。

Posted by ブクログ

2021/04/02

「フランツ・ファノン『黒い皮膚・白い仮面』」小野正嗣著、NHK出版、2021.02.01 131p ¥576 C9410 (2021.04.04読了)(2021.01.26購入) 【目次】 【はじめに】問い続ける勇気を与える書 第1回 言語をめぐる葛藤 第2回 内面化される差別...

「フランツ・ファノン『黒い皮膚・白い仮面』」小野正嗣著、NHK出版、2021.02.01 131p ¥576 C9410 (2021.04.04読了)(2021.01.26購入) 【目次】 【はじめに】問い続ける勇気を与える書 第1回 言語をめぐる葛藤 第2回 内面化される差別構造 第3回 「呪われたる者」の叫び 第4回 疎外からの解放を求めて ☆関連図書(既読) 「人種とは何か」寺田和夫著、岩波新書、1967.10.20 「黒い積荷」マニックス著・土田とも訳、平凡社、1976.03.18 「ぼくの肌は黒い」吉田ルイ子著、ポプラ社、1978.07.30 「ハーレムの熱い日々」吉田ルイ子著、講談社文庫、1979.01.15 「南ア・アパルトヘイト共和国」吉田ルイ子著、大月書店、1989.02.20 「アパルトヘイトの子どもたち」吉田ルイ子著、ポプラ社、1990.04. 「南アフリカの新しい風」吉田ルイ子著、大月書店、1995.12.08 「少女マギー」吉田ルイ子著、ポプラ社、1996.05. 「南アフリカ「虹の国」への歩み」峯陽一著、岩波新書、1996.11.20 「私は黒人奴隷だった」本田創造著、岩波ジュニア新書、1987.08.20 「アメリカ黒人の歴史 新版」本田創造著、岩波新書、1991.03.20 「キング牧師」辻内鏡人・中條献著、岩波ジュニア新書、1993.06.21 「キング牧師とマルコムX」上坂昇著、講談社現代新書、1994.12.20 「「風と共に去りぬ」のアメリカ」青木冨貴子著、岩波新書、1996.04.22 「アメリカの階梯」西垣通著、講談社、2004.09.07 「大江健三郎『燃えあがる緑の木』」小野正嗣著、NHK出版、2019.09.01 (アマゾンより) 「黒い皮膚」の精神科医が肉迫した差別の構造、その葛藤の軌跡とは。今こそ必読の書。 フランス領カリブ海マルティニークで生まれたフランツ・ファノン(1925-1961)は、アフリカから連れてこられた奴隷の子孫である「黒人」として、さまざまな差別を経験する。人間の自由と平等を信じ、戦時中は自由フランス軍へ志願し、戦後は本国フランスで学んで精神科医となった彼は、「白人」によって「黒人」がつねに劣った存在としてみなされ続ける現実に激しい怒りと疎外感を覚える……。 精神科医としての医学的知見を動員して人間を観察し、文学作品に描かれた「白人コンプレックス」にも考察を伸ばし、人間の心理に深く内面化された差別の構造に迫ろうとしたファノン。彼の葛藤と思想的足跡が綴られた本書は、いま私たちに何を気づかせてくれるのか。植民地主義がいまだ影を落とし、同胞が差別しあう現代において、人間が抑圧から「解放」されるには、いかなる思索や視点が必要なのか。 現代の文学作品に投影された差別の実状や、ファノンが生きた時代の歴史的背景もふまえつつ、フランスのカリブ海文学に造詣の深い作家・小野正嗣氏が、「ブラック・ライヴズ・マター」を考えるうえでも必読の本書に込められたメッセージを読み解く。

Posted by ブクログ

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