1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

幕末武家の回想録 角川ソフィア文庫

柴田宵曲(編者)

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥1,452

¥825 定価より627円(43%)おトク

獲得ポイント7P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

5/9(木)~5/14(火)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2020/10/23
JAN 9784044006006

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

5/9(木)~5/14(火)

幕末武家の回想録

¥825

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2021/01/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

氷川清話のように明治も20年〜30年になると、江戸時代を全否定するのではなく、見直す動きが盛んになったようだが、この本も幕末を生き抜いた武士たち(しかもある程度のランクの人たち)が当時を振り返り語った物を編集した一冊。 あの時、実はこうだったのか!というのが知れて面白い。 最後の榎本武揚や西周がオランダへの行程をつづった話は他の本では読めないような内容で、非常に興味深かった。

Posted by ブクログ

2020/12/21

シクジリ役人という役職が面白い。荷物に間違いがあったとか、粗相をした時等にこの役人が出てくる。クレーム処理みたいなものかな。そういえば屁おい比丘尼っていたのを思い出した。 江戸の薩摩藩邸焼き討ち事件の時、目と鼻の先で火事がおきているのに近所の人たちは暮れの騒ぎで極楽太平だったらし...

シクジリ役人という役職が面白い。荷物に間違いがあったとか、粗相をした時等にこの役人が出てくる。クレーム処理みたいなものかな。そういえば屁おい比丘尼っていたのを思い出した。 江戸の薩摩藩邸焼き討ち事件の時、目と鼻の先で火事がおきているのに近所の人たちは暮れの騒ぎで極楽太平だったらしい。年が明けて京では鳥羽伏見になるんだけど、江戸はそれまでは落ち着いていたことがわかる。 明治に入り武士は帰農帰商でなんとか生きていかなければならなかった大変さも書かれていた。飢えて死んだ等も記されていて、この時代を生き抜く大変さを感じる。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品