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世界のひきこもり 地下茎コスモポリタニズムの出現

ぼそっと池井多(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 寿郎社
発売年月日 2020/10/23
JAN 9784909281296

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商品レビュー

4

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2023/11/12

よくこれだけのインタビューをされ、纏められたものだなと。 対話形式の本は、あまり好きでないのだけど、この内容の場合はこの方式が活きてくる。もっというなら、翻訳ではなくで彼らが使ったオリジナルの文を読んでみたい気すらする。 さて、中身だけど、まぁ、ひきこもりという生き方は、時代を...

よくこれだけのインタビューをされ、纏められたものだなと。 対話形式の本は、あまり好きでないのだけど、この内容の場合はこの方式が活きてくる。もっというなら、翻訳ではなくで彼らが使ったオリジナルの文を読んでみたい気すらする。 さて、中身だけど、まぁ、ひきこもりという生き方は、時代を先取りしてるなと思いますね。 偏っていて、極端で、弱くても生きていける。ひきこもれるコストが小さくなって、効率よく自分を守れる形にできて、かつ長生きできる。一人がいいと言いながら、インターネットなどを通してフィルターバブルを駆使して、繋がることもできる。そういう形に収まるべくしてそうなってるのだなぁ。

Posted by ブクログ

2023/11/01

引きこもりは世界にいるが、社会問題として捉えている国は少ないのではないか。そんな事を考えながら読む。フランス、アメリカ、アルゼンチン、インド、イタリア、パナマ共和国、スウェーデン、バングラディッシュ、フィリピン、カルメーン、著者が連絡を取った「世界の引きこもり」たちのインタビュー...

引きこもりは世界にいるが、社会問題として捉えている国は少ないのではないか。そんな事を考えながら読む。フランス、アメリカ、アルゼンチン、インド、イタリア、パナマ共和国、スウェーデン、バングラディッシュ、フィリピン、カルメーン、著者が連絡を取った「世界の引きこもり」たちのインタビューが中心であって、それぞれの国の統計的な引きこもり事情はわからなかった。そういう統計とをとっていない国もあるようだ。 それはともかく、各国の「ひきこもり」たちのインタビューは興味深い。ひきこもりになる過程はひとそれぞれだが(それは日本でもそうなんだろうけど)いじめを受けたり、職場や学校になじめなかったりする例が多いみたいだ。人間はどこでも変わらないということか。お国柄や国民性がひきこもりの予防策になったりする例はないのか(それによって絶対数が減ったりはしないのか)は、個別の事情ではわからない。 理屈っぽい人、引きこもりを正当化している人が外国には多いのだろうか? 日本の類書は読んだことがないのだけれど、何人かがひきこもりを肯定してるのが意外だった。

Posted by ブクログ

2023/04/03

国や人種、宗教も問わずひきこもりはいる。 “うちこもり””そとこもり””ガチこもり”などひきこもりにも多様性があるらしい。 世界のひきこもり当事者たちの貴重なインタビュー集。

Posted by ブクログ

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