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世間とズレちゃうのはしょうがない

養老孟司(著者), 伊集院光(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2020/10/14
JAN 9784569843186

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商品レビュー

3.7

55件のお客様レビュー

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2024/01/22

よく養老孟司のYouTube動画をみているが、頭のいい人って押し付けがましい人が多い印象だが、この人はゆるくて、どこか楽天的な雰囲気があっていい 世間とズレてるからって気後れせず、かといってエラぶりもせずにいたいとおもう

Posted by ブクログ

2024/01/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

⚫︎受け取ったメッセージ 秩序と無秩序、人工物と自然、脳と身体、好きなことと嫌いなこと 二軸のバランスは同等に大切。そこに存在するのだから。 養老氏は言う。 「大丈夫です。どうせ死ぬんだからさ。思い詰めないこと。」 ⚫︎あらすじ(本概要より転載)  世間からはじき出されないことを願う理論派・伊集院光と、最初から世間からはみ出している理論超越派・養老孟司。博覧強記でゲーム好きという共通点がある二人が、世間との折り合いのつけ方を探ります。 見た目が大きくて、子どものころから同級生との違いをひしひしと感じ、「世間からはじきだされることがこわかった」という伊集院さんは、不登校になった理由や落語の道に進んだわけを明かしつつ、「人間はそもそも群れの中で生きる動物。『他人に優しくなるほうが得』ということになるんじゃないかな」と語ります。 一方「自分ははじめから世間から外れていた」と語る養老さんは、「都市においては、意識で扱えないものは排除されます」という都市論・世間論を展開。さらに、たまには世間から外れて世の中をながめてもいいんじゃないか、と世間から抜け出す方法を提案します。 抱腹絶倒のトークから、世間とズレながら生きていくヒントが得られる一冊です。 ⚫︎感想 「大丈夫です。どうせ死ぬんだからさ。思い詰めないこと。」 お二人の会話形式で、相反する秩序と無秩序をはじめとした考察が展開される。伊集院さんの物腰が心地よく、また例えもわかりやすい。 戦争で価値観が180度変わったという体験はよく耳にする。経験から、言葉は信じないと養老孟司氏は言う。 コントロールできるものとできないもの、無秩序を排除するのではなく、それはすでに存在する。バランスをとって、うまく生と付き合っていく。 また、伊集院氏の、嫌いなことをあえてやってみる、という態度も素敵だと思った。好きなことをやるのは予定調和だが、嫌いだと思っていたことが、案外そうでもない時の喜びは大きいだろうし、満足感も大きいだろう。これも生活の中でバランスをとるひとつの方法だ。

Posted by ブクログ

2023/12/22

うん、言いたいことはよくわかる、説明が難しいけど。普通ってなぁにってことかな。世間とズレていてもいいってことかな。ただズレていることを自覚することは必要かなと思う。

Posted by ブクログ

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