1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

三頭の虎はひとつの山に棲めない 日中韓、英国人が旅して考えた

マイケル・ブース(著者), 永峯涼(訳者)

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥2,420

¥220 定価より2,200円(90%)おトク

獲得ポイント2P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

4/24(水)~4/29(月)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2020/09/25
JAN 9784041048351

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

4/24(水)~4/29(月)

三頭の虎はひとつの山に棲めない

¥220

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.7

6件のお客様レビュー

レビューを投稿

2021/07/24

イギリス人が見た日本、韓国、中国の関係を考える内容です。 横浜からスタートして、ペリーの話が入ります。 なんで竹島や銅像の問題が解決しないんだろう、韓国と中国の日本への憎悪を煽るんだろうと思ったことがありましたが、それぞれの国のいいところもちゃんと触れて、 結局どうなんだというの...

イギリス人が見た日本、韓国、中国の関係を考える内容です。 横浜からスタートして、ペリーの話が入ります。 なんで竹島や銅像の問題が解決しないんだろう、韓国と中国の日本への憎悪を煽るんだろうと思ったことがありましたが、それぞれの国のいいところもちゃんと触れて、 結局どうなんだというのはありませんが、勉強になる内容でした。 ただ、結構重たい内容なので途中で読み疲れました。

Posted by ブクログ

2021/01/24

英国人の視点から見た日中韓と台湾の微妙な関係。ナショナリズムに凝り固またらない第三者視点は参考になる。 「英国一家、日本を食べる」の筆者。日本から韓国、中国そして台湾へ。歴史問題、領土問題など対立する国。それぞれ訪問先で取材した内容を元に考察する。多くの取材者に聞いただけあって...

英国人の視点から見た日中韓と台湾の微妙な関係。ナショナリズムに凝り固またらない第三者視点は参考になる。 「英国一家、日本を食べる」の筆者。日本から韓国、中国そして台湾へ。歴史問題、領土問題など対立する国。それぞれ訪問先で取材した内容を元に考察する。多くの取材者に聞いただけあってなかなか良く調べられているように思う。ただし日本人として見ると韓国、中国の言い分を鵜呑みにしている部分も多いような印象。おそらく中韓の人達が本書を読んでも同じような印象を持つことだろう。 それでも利害関係のない第三者視点は日中韓の関係を考える上で有用である。

Posted by ブクログ

2021/01/12

台湾人は韓国人が嫌い。韓国は弟だと思っている。あとから来た新入りと思っている。 韓国から反日感情を取り除いたらアイデンティティの半分は失われる。 日本に対してネガティブな執着心がある。 韓国への償いは逆効果になる。謝罪は国家主義的な感情に火をつけてしまう。負のスパイラルになる。 ...

台湾人は韓国人が嫌い。韓国は弟だと思っている。あとから来た新入りと思っている。 韓国から反日感情を取り除いたらアイデンティティの半分は失われる。 日本に対してネガティブな執着心がある。 韓国への償いは逆効果になる。謝罪は国家主義的な感情に火をつけてしまう。負のスパイラルになる。 イタリアもオーストリアも賠償責任は負わなかった。 韓国人は一般的に、日本人は本心を明かさないと思っている。 韓国で慰安婦問題は、学究的なプロダクトチェーンだから。研究に予算がつくので、謝罪を聞こえないふりをする。 韓国の「恨」は抑圧と不満が生み出す感情。謝罪では氷解できない。 しかし若い人は変わりつつある。新しいアイデンティティを探し始めている。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品