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京都烏丸のいつもの焼き菓子 母に贈る酒粕フィナンシェ
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京都烏丸のいつもの焼き菓子 母に贈る酒粕フィナンシェ
¥220
在庫なし
商品レビュー
3.5
12件のお客様レビュー
モノはなくなるけど、思い・想い出は残る 店員さんと店長さん、いいコンビw 本の中の通ってみたいお店がまた増えたな〜( ˘ω˘ )
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無愛想な店長(関東人)と優しく明るい店員(京都人)が二人でやっている焼き菓子店。そこに訪れてくる何かを抱えたお客が、焼き菓子を通して少し前向きに一歩を踏み出す短編集。 焼き菓子が美味しそうだし、四条のあたりに本当にお店がありそうな描写がいい!探しに行きたくなった。 店長と店員も抱...
無愛想な店長(関東人)と優しく明るい店員(京都人)が二人でやっている焼き菓子店。そこに訪れてくる何かを抱えたお客が、焼き菓子を通して少し前向きに一歩を踏み出す短編集。 焼き菓子が美味しそうだし、四条のあたりに本当にお店がありそうな描写がいい!探しに行きたくなった。 店長と店員も抱えてるものがあるんだけど、ラストの短編でお互いの問題を曝け出せる関係ができていて、ちょっと続きがあってもいいなあと思う。京都人である店員が京都人の厄介な部分に悩んでいる描写が好き。
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できたばかりの焼き菓子屋にやってくる人々。 焼き菓子屋さんを中心に話が回っていますが 人の話より、出てくるお菓子たち。 非常に美味しそうです。 食べてみたい! と思うものが多々。 話が面白くないわけではないですが そちらの方が印象にあります。 従業員も店長も、父親と確執がある...
できたばかりの焼き菓子屋にやってくる人々。 焼き菓子屋さんを中心に話が回っていますが 人の話より、出てくるお菓子たち。 非常に美味しそうです。 食べてみたい! と思うものが多々。 話が面白くないわけではないですが そちらの方が印象にあります。 従業員も店長も、父親と確執があるようですが 思う通りに行動してよろしいかと。 後悔は、少ない方がいいです。
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