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本好きの下剋上 第五部 女神の化身(Ⅲ) 司書になるためには手段を選んでいられません
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商品レビュー
4.4
20件のお客様レビュー
面白かった。アホの子ディートリンデがアホと周知されているのを読むのは大変清々しい。 ゲオルギーネもなんでこんなんを放置しているのか、それともこのまま放置するのには意味があるのか。 フラウレルムはドローレス・アンブリッジでしかない。最後は大きなバチがあたってほしい人物。 そして、ヴ...
面白かった。アホの子ディートリンデがアホと周知されているのを読むのは大変清々しい。 ゲオルギーネもなんでこんなんを放置しているのか、それともこのまま放置するのには意味があるのか。 フラウレルムはドローレス・アンブリッジでしかない。最後は大きなバチがあたってほしい人物。 そして、ヴィルフリードがまたもやアホに戻りがちなのが苛つくが、アホキャラとしての需要があるのか。 色々楽しいシーンがあったが なんといっても、フェルディナンドがマントを返還するシーンは秀逸。胸がすくねぇ。 思い込みの強いディッターバカ軍団の善意の迷惑の自覚、良いです。とても良い。
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読者からすれば(まだ)微笑ましく感じられるフェルディナンドとローゼマインのやり取り。でも、他領の人々からはそう見られないんですね。リュールラディ視点でそれを痛感しました。けど、そういう思い違いを生むことになった原因の一つが、エーレンフェストによる恋物語です。もしや自業自得…?笑
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3回目読了(WEB版2回、本書1回) 女神による強制成長前なので幼い容姿なのですが フェルデナンドとの接触(診察&つねる)からは 周囲の人間はブルーアンファの訪れを感じている どうやら第二次性徴(魔力感知)を迎えていない ローゼマインが婚約者以外の異性に相応しい距離 感をつかめていない事が原因のようです
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