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いつか僕らが消えても、この物語が先輩の本棚にあったなら MF文庫J

永菜葉一(著者), なび(イラスト)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2020/08/25
JAN 9784040648040

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2021/08/03

小説家を目指す少年を主人公に思春期のもどかしさ、物語を書くことの楽しさや辛さを描いたライトノベル。 自分の考えていることを口に出すことすらためらいがちな時期の少年少女が物語やそれを書く人物の魅力にひかれ、いつまでも残る小説に挑戦する姿が描かれている。 今後どうなるかはわからないが...

小説家を目指す少年を主人公に思春期のもどかしさ、物語を書くことの楽しさや辛さを描いたライトノベル。 自分の考えていることを口に出すことすらためらいがちな時期の少年少女が物語やそれを書く人物の魅力にひかれ、いつまでも残る小説に挑戦する姿が描かれている。 今後どうなるかはわからないが、続編が出てもよさそうな終わり方をしているので期待。 舞台となっている学校の昼休みが1時間弱ありそうでうらやましくなったのと、途中の挿し絵が少し場面と合ってない(服装とか汚れ具合なのでほんとに微小)のが気になった。

Posted by ブクログ

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