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コロナ後の世界を語る 現代の知性たちの視線 朝日新書781

養老孟司(著者), ユヴァル・ノア・ハラリ(著者), 福岡伸一(著者), ブレイディみかこ(著者), ジャレド・ダイアモンド(著者), 荻上チキ(著者), 角幡唯介(著者), 朝日新聞社(編者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2020/08/11
JAN 9784022950949

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コロナ後の世界を語る

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商品レビュー

3.2

26件のお客様レビュー

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2023/10/23

コロナ後の世界というのはわたし自身にとっても明確にいろいろな意味でそれまでと変わりました。 わたし自身は50代半ばですがワクチン接種は拒否しています。 コロナウイルス自体に関しましては、日本人にとってはもともと大騒ぎをするほど大して問題ではなかったのですが、健康な人達までもがコロ...

コロナ後の世界というのはわたし自身にとっても明確にいろいろな意味でそれまでと変わりました。 わたし自身は50代半ばですがワクチン接種は拒否しています。 コロナウイルス自体に関しましては、日本人にとってはもともと大騒ぎをするほど大して問題ではなかったのですが、健康な人達までもがコロナワクチン注射を受けてしまうことによって、ワクチン注射を打った人たちの体内で悪いウイルス・菌が増殖をしてしまい、その悪いウイルス・菌を周り・周囲や日本中にばらまいてしまうことになるという説を信じています。 そしてコロナ以前にはわたし自身では、「何とかコツコツと学び続けてさえいけば、生きていく道はあるのではないのかな」「学び続けてさえいくことが出来たならば、道は開けるのではないのかな」とぼんやりと考えていて、毎日平均6〜8時間くらいはなにかしらの学習をし続けていたのですが、今は自分なんかがいくら何かやっていっても格差、階級とかがどんどんと開いていって固定化していき、何も希望ややる気がでないような心境です。 鎌田實 人と人との関係であれば、フィジカルディスタンシング、ソーシャルコネクティング(物理的に距離を取り、社会的につながること)が大切になってくる。どうすれば、「離れてつながる」ことが実現できるのかを考えていかなくてはなりません まえがき 第1章 人間とは生命とは 養老孟司 福岡伸一 角幡唯介 五味太郎 第2章 歴史と国家 ユヴァル・ノア・ハラリ 情報を得て自発的に動くことのできる人間は、警察の取り締まりを受けて動く無知な人間にくらべて危機にうまく対処できます。 ジャレド・ダイアモンド イアン・ブレマー 大澤真幸 藤原辰史 長期戦に備えよ―歴史が伝えること 中島岳志 藻谷浩介 山本太郎 伊藤隆敏 第3章 社会を問う ブレイディみかこ 斎藤環 東畑開人 磯野真穂 荻上チキ 鎌田實 人と人との関係であれば、フィジカルディスタンシング、ソーシャルコネクティング(物理的に距離を取り、社会的につながること)が大切になってくる。どうすれば、「離れてつながる」ことが実現できるのかを考えていかなくてはなりません 第4章 暮らしと文化という希望 横尾忠則 坂本龍一 柚月麻子 あとがき

Posted by ブクログ

2023/10/04

コロナ禍の数年前、未来がわからない時に書かれた文章を一応社会が再び動き出した時に読む。そこには色々な気づきがあると思いました。

Posted by ブクログ

2023/04/28

現在2023年4月末。先日、まもなく新型コロナが5類になることが正式決定されたとニュースで流れた。 この本に掲載されているインタビューや手記は2020年。コロナ禍がいよいよ始まり、おそらく世界中の誰もが、今まで非日常と思ってきたことを日常的なものとしなくてはならないという不安に覆...

現在2023年4月末。先日、まもなく新型コロナが5類になることが正式決定されたとニュースで流れた。 この本に掲載されているインタビューや手記は2020年。コロナ禍がいよいよ始まり、おそらく世界中の誰もが、今まで非日常と思ってきたことを日常的なものとしなくてはならないという不安に覆われはじめてきた、そんな時期の発言だ。そのような意味では、更に数年後、コロナ禍を振り返るための格好の史料となりうると思った。 この本の中で多くの識者たちが言及していたと思うが、人間にとって一番厄介なのは、人間の心の中に生じる差別、偏見、批判なのだ。どのような状況下にあっても生じるこの心の動きに、私たちはどのように打ち勝っていけばいいのだろうか?

Posted by ブクログ

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