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弱さのちから

若松英輔(著者)

定価 ¥1,430

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 亜紀書房
発売年月日 2020/07/22
JAN 9784750516233

弱さのちから

¥660

商品レビュー

3.7

11件のお客様レビュー

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2024/02/04

第一章読み終わり、コロナについて書かれすぎてて思ってたのと違う感。読み終わったけど、やっぱり思ってたのとは違った。世の中がコロナに怯えていた時があった、先がどうなるか分からない不安な日々だった、ということが思い出せた。

Posted by ブクログ

2023/09/21

痛みに耐えられる心なんて もった人間は居ない。 なるべく痛みに出逢わない人生がいい。 でも現実は、そうもいかない。 果てしなく痛々しいのが人間ならば 弱いまま生きるということ以上に 強いことはない。 人間はもろいけどさ、つよいんだって。 愛がある。

Posted by ブクログ

2023/05/30

コロナ禍の中で私達は目に見えないものに心痛め、様々な事を経験した。そしてたくさんの事を学んだ。 立ち止まり、見回した時、見えてくる多くは新しいものではなく、見ていたはずなのに素通りしたもの‥ 体を守るものは食物、心を守るものは言葉。自分を慰め、力をくれ支えてくれる言葉を自分で見つ...

コロナ禍の中で私達は目に見えないものに心痛め、様々な事を経験した。そしてたくさんの事を学んだ。 立ち止まり、見回した時、見えてくる多くは新しいものではなく、見ていたはずなのに素通りしたもの‥ 体を守るものは食物、心を守るものは言葉。自分を慰め、力をくれ支えてくれる言葉を自分で見つけ大切に。 強さを求めて勇気を奮うが真の強さとは自分の弱さと向き合い、人を愛し信頼し幸せを願う事。 (弱さ)こそ人を強くするものなんだと学びました。 泣いている人がいれば、そっと寄り添い黙って横にいられる、そんな人になりたい。

Posted by ブクログ

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