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ドキュメント強権の経済政策
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ドキュメント強権の経済政策
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商品レビュー
3.5
9件のお客様レビュー
大変興味深く、一読に値する良書だ。前作ほどの明瞭さはないことについては、著者も触れているが、公的な成果検証と世論の評価いずれも曖昧なままにコロナ禍に突入してしまったことが一因かもしれない。
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2020年06月安倍政権アベノミクスの記録データ 分析も意見も評価も無い 直後の安倍退陣を踏まえるとポイントはずれた本 安倍政権は支持率だけの短視眼政治 関心は選挙だけ しかし選挙には圧倒的に強い ただそれだけ! 国政への抱負は無く、当然のことながら、レガシーも無い 残った...
2020年06月安倍政権アベノミクスの記録データ 分析も意見も評価も無い 直後の安倍退陣を踏まえるとポイントはずれた本 安倍政権は支持率だけの短視眼政治 関心は選挙だけ しかし選挙には圧倒的に強い ただそれだけ! 国政への抱負は無く、当然のことながら、レガシーも無い 残ったのは巨額の負債だけ 運が良いのは「コロナ戦争の戦費」に紛れて 歴史からも消えてしまうこと
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阿部の強気の経済政策ができていく過程が描かれていて、政治の裏側がよく分かった。 社会事情や政治家、官僚、日銀の思惑が、今日までを作ったんだなぁと思った。 どんな組織でも長期の弊害が出ると思う。 また、政治家が自分で集めた情報と頭で考える政治の限界があるような気がする。感情の政治...
阿部の強気の経済政策ができていく過程が描かれていて、政治の裏側がよく分かった。 社会事情や政治家、官僚、日銀の思惑が、今日までを作ったんだなぁと思った。 どんな組織でも長期の弊害が出ると思う。 また、政治家が自分で集めた情報と頭で考える政治の限界があるような気がする。感情の政治かな。 論理の政治とうまくバランスして、国民のための政治がされてくことを期待します。
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