残念な収納しかない部屋や家を紹介してるのかと思いきや…家を快適に綺麗にしてくて、メディアなどで紹介される方法を頑張って試すのにうまくいかない！それは何故なのかという本でした。 そりゃそうだ〜と思う項目も何個もあったけど、とても納得できて気持ちを切り替える助けになる項目もあって役に立ちました。 項目が細かくて、小さいコラムも挟んであるから、サラッと読みやすかったのも良かったです。

あーーー！ ホントだ！！！ って、ついつい今丁度まんちゃんのお部屋お片付けをお手伝いさせていただいてて、思うあれこれが溢れてました！！！ SNSや雑誌で発信される収納はとてもレベルが高い！！！！あれは特技を、披露し合う場だからお片付け苦手チームは真似しなくてよし！ うまく行かないからと落ち込まなくてよし！！！！ と言ってること。 ホントそう！！！！ 笑笑、わたしも普通にみてて、それ面倒くさくねー？ それ、お母さんしか片付けられないんじゃ？ってくらい細かく分かれたリカちゃん人形の小物とか！笑笑 きっとお母さんが毎回しまってるんだろうなーとか、いや、そもそもめんどーで遊ばなくなったか？と、思ったりして見てます。笑笑！！！！ 他にも、やたら白い箱ばかり！！！とかね。笑笑 これはわたしでさえわからないわ。一個一個丁寧にラベル貼ってあったり。 記憶力の無駄遣い。 と、思ったりしないでもないけど。わたしは今、試験前でやたら暗記しなきゃならない40歳だからそう思うけど、特に試験なんてない主婦なら脳トレも期待してあえてそうしてる場合もあるのかな。 細分化しすぎる収納とかね。 時間と暇とマメさがないと無理だろうなぁ。笑笑 そうおもうと、このおさめますよさんの言いたいことはかなりわかる！！！！！！！ の、一言でした。

収納の考え方を伝える本。達人の技をなぞるのではなく、自分や家族の片づけレベルや習慣に合わせて、生活しやすい状態が維持されることを目指す。使いにくい配置や収納だと、結局ごちゃっとする。蓋つきや仕切りボックスの罠など、身に覚えのある失敗多し。随所でそうだろうなぁと頷く。そもそも収納ボックス自体が部屋を狭くするし、下手なテトリス収納は不便でしかない。隙間を作ることが先決だと改めて思い知らされた。