1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

なんで僕に聞くんだろう。

幡野広志(著者)

定価 ¥1,650

¥220 定価より1,430円(86%)おトク

獲得ポイント2P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

4/2(火)~4/7(日)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2020/02/06
JAN 9784344035683

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

4/2(火)~4/7(日)

なんで僕に聞くんだろう。

¥220

商品レビュー

4.3

111件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/02/09

なんで僕に聞くんだろう いやまじでそれな なんでこの人に聞くんだろう 聞くちゅーかむしろ聞いてほしいだけだべ だって相田みつをかwwっちゅーぐらい 当たり前のことしか言わんやん えーみんなメンタルお豆腐すぎん? そらそんなんじゃ生きづらいでしょうねえ でしょうねの極み にして...

なんで僕に聞くんだろう いやまじでそれな なんでこの人に聞くんだろう 聞くちゅーかむしろ聞いてほしいだけだべ だって相田みつをかwwっちゅーぐらい 当たり前のことしか言わんやん えーみんなメンタルお豆腐すぎん? そらそんなんじゃ生きづらいでしょうねえ でしょうねの極み にしてもこんなつまらんのはじめてだ つまんなすぎてちょーサラ読み つらー 読了本に残すのも嫌だー駄だーだだだー 星ぜろ

Posted by ブクログ

2023/11/07

『ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。』で抱いた著者への印象からより人としての鮮烈さが増した。 多種多様な質問への距離感が絶妙。常に寄り添うのでもなく、突き放すのでもなく。それは、「どうせ死ぬから」という一種の開き直りの前に、作者の他者や事象に対する捉え方が極めてニュ...

『ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。』で抱いた著者への印象からより人としての鮮烈さが増した。 多種多様な質問への距離感が絶妙。常に寄り添うのでもなく、突き放すのでもなく。それは、「どうせ死ぬから」という一種の開き直りの前に、作者の他者や事象に対する捉え方が極めてニュートラルだからなんじゃないかと思う。 ”大切という言葉には、邪魔という意味が込められているんだなぁっていつも感じます” ”勇気をださずに行動しないあなたに勝ち目はありません。彼女が強敵というよりも、あなたが敵として弱いだけです” ”夢や目標を叶えられなかったことが悪いわけじゃないです。自分ができなかったからといって、足を引っ張ったり、目標に進む人を嘲笑したりすることが悪いのです” ”親はもちろん、周囲の人間全員にいい顔してもらうことなんて不可能なの。そんなことよりも自分がいい顔になることを考えなくちゃ” 質問を読んでいても、著者がどの角度から回答するのか予想がつかないし、言葉が悪いけどそこにワクワクを感じてしまう。 ひとりの人としても、「死ぬ側」の立場の人としても、きっかけになるような言葉がたくさんあった。他の作品も読んでみよう。

Posted by ブクログ

2023/10/23

2017年に「余命3年」と宣告されたがん患者の著者によるお悩み相談。ちなみにまだご存命。著者のアドバイスを求めてものすごい数のお悩みが寄せられるそうで、「人の役に立つ」実感というのは余命を伸ばすくらいすごいんだなと思わずにはいられません。 相談者からのお悩みをいったん自分ごとに...

2017年に「余命3年」と宣告されたがん患者の著者によるお悩み相談。ちなみにまだご存命。著者のアドバイスを求めてものすごい数のお悩みが寄せられるそうで、「人の役に立つ」実感というのは余命を伸ばすくらいすごいんだなと思わずにはいられません。 相談者からのお悩みをいったん自分ごとにとらえて、そこから本質を炙り出しています。ユーモアを交えてかなりライトな口当たりですが、時に厳しくズバンと重い球を投げ返している。読みごたえはかなりあります。 目から鱗の解答メモ↓ ・「がん患者に『頑張れ』と声をかけることについて」 がん患者にとって「がんばれ」という言葉が一番苦しい。声をかけるのではなく、耳を傾けること。否定せずにできる範囲でやりたいことを手伝ってあげる。否定されることほど辛いものはない。 ・「精神疾患があるひとをどう思いますか?」 精神疾患はだれでもおこりうる病気。それに罹っている人を否定するのは自分も否定することになる可能性がある。そもそも健康な人でも精神疾患でも事件を起こしうる。ひとそれぞれということ。病気の人への誤解は当事者しか解けないけどその先に「理解」がある。理解してくれるひとは必ずいる。 ・「身体障害のある人を見て子供が言ったストレートな感想にどう対応する?」 「関係性」と「距離感」についてはできるだけはやめに子供に教えたほうがいい。それができない大人がSNSでも実生活でも拒絶されている。「あなたのようになりたくない」という感情は日常で普通に湧き起こる感情である。それを否定すると社会はダブルスタンダードになってしまう。相手を傷つける言葉を使ってはいけないという一般的なことは教えつつ、それだけだとネットスラングを使う大人になってしまうので、自分と違う人がいることを当たり前で楽しいということを教える。 ・「援助交際がどうしてもやめられません」 やりたくないのにやっているのであれば依存症になっているのかもれない。まずは医療とつながるべき。そして援助交際はやめるべき。これは倫理観というより損得勘定。売春はリスクが大きすぎるし、1万5千円は相談者の価値ではない売春市場の相場である。どうしてもやめられないのであれば売春ではなく風俗店で働いてみるのはどうか。風俗店だとリスクから守られるし経済的余裕も生まれてくる。経済状況の立て直しで余裕が出来ると視野が広がり、選択肢ができる。少なくても現状維持はダメ。まずは自分の気持ち優先で。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品