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日々是口実 文春文庫

土屋賢二(著者)

定価 ¥693

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2020/02/05
JAN 9784167914448

日々是口実

¥220

商品レビュー

3.2

9件のお客様レビュー

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2022/02/02
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※このレビューにはネタバレを含みます

スーパーボランティア尾畠さんの話が懐かしい。神戸に移住されてから、神戸および関西ネタが増えた。当然といえば当然か。神戸にケーキとパンの店が多く、病院も多いというのは確かにその通り。パン屋と病院にはたぶん困らない街。文章は相変わらず独特のロジックで成り立っているが、奥様だけでなく弟さんも一緒に旅行しているあたり、仲良くて結構なことだと思う。おまけに解説まで弟さんが。洒落のわかるご家族だ。

Posted by ブクログ

2021/11/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 日本口実検定1級W、土屋賢二さん「日々是口実」、2020.2発行。①70代には経験と実行力がある。例えば、78歳のスーパーボランティア、行方不明の2歳児を単独で救出 ②犬になるな。ネコになれ。期待されない人間になれW ③「文は人なり」文章を見れば書いた人のことが分かる。おそろしいことです! ④子供は毎日がワクワクの連続、歳をとるとワクワクがなくなる。まれにワクワクしたと思ったら、心臓の異常だ。

Posted by ブクログ

2021/07/28

土屋先生のエッセイ。 高校生ぶりくらいに読んだかも。懐かしい。 クドすぎるくらいクドい、そしてひねくれまくった文章たち。 でもこれくらい言い訳しながらのんびり生きるのが本当はいいのかもしれないな。 読む時の精神状態もあるのかもしれないけど、昔ほど刺さらなくてちょっと寂しい。 ...

土屋先生のエッセイ。 高校生ぶりくらいに読んだかも。懐かしい。 クドすぎるくらいクドい、そしてひねくれまくった文章たち。 でもこれくらい言い訳しながらのんびり生きるのが本当はいいのかもしれないな。 読む時の精神状態もあるのかもしれないけど、昔ほど刺さらなくてちょっと寂しい。 なんと言うか時代的にややアウトな表現がたまに気になってしまって。

Posted by ブクログ

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