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オノマトペの歴史(2) ちんちん千鳥のなく声は・犬は「びよ」と鳴いていた 山口仲美著作集6

山口仲美(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 風間書房
発売年月日 2019/12/25
JAN 9784759922974

オノマトペの歴史(2)

¥3,355

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2023/01/07

「オノマトペの認知科学」を読んだ時に参考文献に挙げられていた本。日本において鳥や動物の鳴き声をどう聞きなして来たかという歴史をまとめた本だが、文体がエッセイ寄りで非常に読みやすく楽しかった。様々な発見・驚きがあったのだが、一番印象に残ったのは故郷である島根県松江市の法吉町(ほっき...

「オノマトペの認知科学」を読んだ時に参考文献に挙げられていた本。日本において鳥や動物の鳴き声をどう聞きなして来たかという歴史をまとめた本だが、文体がエッセイ寄りで非常に読みやすく楽しかった。様々な発見・驚きがあったのだが、一番印象に残ったのは故郷である島根県松江市の法吉町(ほっきちょう)の町名がウグイスの鳴き声ホーホケキョから来ているという事実だった。

Posted by ブクログ

2022/10/25

面白いタイトルに惹かれたのがきっかけだが、読んでみたらますます引き込まれて、なぜもっと早く読まなかったかと後悔した。いわゆるオノマトペの研究だが、作者の山口仲美さんのユーモアと軽快な文章によってどんどん読み進められた。 また、大腸癌と膵臓癌を経験し、発症から養生まで詳しく書いてく...

面白いタイトルに惹かれたのがきっかけだが、読んでみたらますます引き込まれて、なぜもっと早く読まなかったかと後悔した。いわゆるオノマトペの研究だが、作者の山口仲美さんのユーモアと軽快な文章によってどんどん読み進められた。 また、大腸癌と膵臓癌を経験し、発症から養生まで詳しく書いてくれているのは、同じ癌サバイバーとしてとてま参考になり生きることに希望が持てた。

Posted by ブクログ

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