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文豪たちの怪しい宴 創元推理文庫

鯨統一郎(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2019/12/11
JAN 9784488422059

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商品レビュー

3.3

21件のお客様レビュー

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2023/07/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

登録前 子どもの頃に読んだ桜川東子シリーズが面白すぎて期待をしすぎてしまった感が否めない。 面白いことは面白かったけど桜川東子シリーズを読んでしまうと個人的に星5までは付け難い。

Posted by ブクログ

2023/05/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「邪馬台国はどこですか」が面白すぎて、あの邪馬台国をもう一度、と思いながら鯨氏の著作を読んでいる。 今回は、邪馬台国はどこですかの舞台であるスリーバレーと宮田一郎が登場するということで、続編の「金閣寺は燃えているか」と併せて購入してしまった。 基本的に、一つの疑問から掘り下げられるか、という作り方をしているのだろうと思われる。 第1話 「こころ」:先生の遺書が、遺書としては長すぎる。先生以外が書いたのではないか? 第2話 「走れメロス」:妹の結婚式は本当は半年後に予定されていたのに、城に戻るために翌日結婚式を挙げさせた。あまりにも現実離れしている。 第3話 「銀河鉄道の夜」:?何が着想の大元なのかもわからない。あえて挙げるなら「虔十公園林」か?しかし、これは「銀河鉄道の夜」の作中ですらない。 第4話: 「藪の中」:真砂だけ検非違使への供述ではなく、清水での独白である。 第4話は、ミステリ作家の本領発揮かとも思われるが、それでも邪馬台国には及ばない もっとも、これら元となった名作を読んでみよう、読み返してみようと思えるのは良いことだと思う。

Posted by ブクログ

2023/01/16

日本文学×新解釈=新視点!な1冊。 大学時代、日本文学科で数々有名な作品を読んで考察をしてきた身としては、日本文学を少し王道から逸れた見方をすることで生まれた新解釈が面白い1冊でした。 さらに、突拍子もない解釈を無理やり進めるのではなく、本文の中の一説や文豪自身の背景などを引...

日本文学×新解釈=新視点!な1冊。 大学時代、日本文学科で数々有名な作品を読んで考察をしてきた身としては、日本文学を少し王道から逸れた見方をすることで生まれた新解釈が面白い1冊でした。 さらに、突拍子もない解釈を無理やり進めるのではなく、本文の中の一説や文豪自身の背景などを引き合いに出しながら順を追ってロジックを組み立てていく様にページを捲る手が止まりませんでした。 個人的には「走れメロス」の回が面白かったです。中学で必ず触れる作品ながらも話が進む事に「確かにそういえば!」と思わされる箇所が随所にありました。 続編も機会があれば読もうと思います。

Posted by ブクログ

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