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商品レビュー
3.7
30件のお客様レビュー
12月-02。3.0点。 東京おもてうら交番、再読。東京駅近くのラブホテルで、乳房を切り取られた遺体が。。 おぞましい事件。スピード感あり、面白かった。
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この巻で捜査って色んな糸を手繰り寄せてるイメージになった。 事件が重たくて持ちにくい太い糸。 鑑識や聞き込みとかは脆くて綺麗な太い糸。 恵平ちゃんがメリーさんと徳兵衛さんから聞いた話は脆くてボロい、細い糸。 重要度の違いはあれど全て関係があり必要な糸。 ダミちゃんのタトゥーの話は糸を補強する材料みたいな。 んで全ての糸を手繰り寄せて事件解決だけど、今回は解決までのあと一歩を探しているところダミちゃん達が横から勢いよく引っ張った感じ。かっこいい。 恵平ちゃんは何気に有名。 東京駅を拝むお巡りさんの卵。 ちゃんと卵。 ダミちゃんかっこいい。 怪しい人を店に入れず、恵平ちゃんの見送りもさせて、怪しい人が恵平ちゃんの後ろついて行ったから追いかけてきて助けてくれた。かっこいい。 人となりが凄くいい。 幻のうら交番は警視庁での伝説としてあったのか。 柏村さんの時間の流れはどうなっているのか気になる。 柏村さんからしたら伊藤さんの先輩や前の警視総監、平野さんや恵平ちゃんは同じタイミングなのだろうか。 でも昔のメリーさんの落し物を恵平ちゃんが拾って、今のメリーさんがそれを覚えているから時間の流れはあまり考えなくていいのかね。そういうもんだという感じで。不思議は考えたところでですかね。 とりあえずメリーさんにとってはとても嬉しい思い出。
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シリーズ第2弾。 主人公堀北が鑑識課への研修となり殺人事件現場で奮闘するお話。 前回から違う課での研修となりまたひとつ刑事らしくなっていく様も楽しめました。 新人で前のめりすぎる部分とそこを手助けする周りの人たちの優しさもとても心地よいです。 いじわるな人がでないおすすめの一...
シリーズ第2弾。 主人公堀北が鑑識課への研修となり殺人事件現場で奮闘するお話。 前回から違う課での研修となりまたひとつ刑事らしくなっていく様も楽しめました。 新人で前のめりすぎる部分とそこを手助けする周りの人たちの優しさもとても心地よいです。 いじわるな人がでないおすすめの一冊です。 次作も期待。
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