1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 書籍
  • 新書

闘うレヴィ・ストロース 増補 平凡社ライブラリー886

渡辺公三(著者)

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥1,650

¥1,375 定価より275円(16%)おトク

獲得ポイント12P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社
発売年月日 2019/08/16
JAN 9784582768862

闘うレヴィ・ストロース 増補

¥1,375

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/04/28

なかなか歯が立たないレヴィ=ストロース。少しでも理解の足しにと手に取ったが、正直難しかった。 学生活動家だった頃から説き起こしている。 親族構造から神話研究に至る理由も。まあそんなものかと思う。「生のものと火にかけたもの」の意味するものも初めて知ることができた。 だけど、構造...

なかなか歯が立たないレヴィ=ストロース。少しでも理解の足しにと手に取ったが、正直難しかった。 学生活動家だった頃から説き起こしている。 親族構造から神話研究に至る理由も。まあそんなものかと思う。「生のものと火にかけたもの」の意味するものも初めて知ることができた。 だけど、構造の何たるかは結局よく判らない。 第二章の最後に、家族は社会の条件であると同時にその否定であると記されている。 親族構造の最初が家族だよね。社会はまず、親族の基本構造から始まっているんじゃないの。どういうこと?

Posted by ブクログ

2021/07/28

・構造とは「変われば変わるほど変わらないもの」という逆説的なもの ・インセストタブーの説明として,交差いとこはokで、平行いとこはngという普遍性の言及 ・インセストタブーとは異性親族を他人に提供することと同義 ・カントの言うアプリオリ(先天的)な概念を発見することが、レヴィ=ス...

・構造とは「変われば変わるほど変わらないもの」という逆説的なもの ・インセストタブーの説明として,交差いとこはokで、平行いとこはngという普遍性の言及 ・インセストタブーとは異性親族を他人に提供することと同義 ・カントの言うアプリオリ(先天的)な概念を発見することが、レヴィ=ストロースの研究した構造分析なのでは ・親族の基本構造  ・

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品