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プロティアン 70歳まで第一線で働き続ける最強のキャリア資本術

田中研之輔(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BP社
発売年月日 2019/08/09
JAN 9784296103300

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プロティアン

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商品レビュー

3.6

32件のお客様レビュー

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2023/10/04

人生という未知の旅を自分の意のままに続け、その過程で資本を蓄積していく。さらに培った資本を状況に応じて、柔軟に自分を変化させながら戦略的に投資して別の資本へ転換させていくプロティアン・キャリア。 ひとことで言うと「変幻自在なキャリア」、私が愛してやまないブルース・リーの言葉で翻訳...

人生という未知の旅を自分の意のままに続け、その過程で資本を蓄積していく。さらに培った資本を状況に応じて、柔軟に自分を変化させながら戦略的に投資して別の資本へ転換させていくプロティアン・キャリア。 ひとことで言うと「変幻自在なキャリア」、私が愛してやまないブルース・リーの言葉で翻訳すると“Be water”か。すっと腹落ちした、自画自賛のいい翻訳。

Posted by ブクログ

2023/06/09

今まで読んだいくつものビジネス書にあった弱いつながり、ライフシフト。 英語の勉強やビジネス書の乱読(売れている本、海外や歴史書籍)、社内外のネットワークづくり、副業。 でも、これって若い時に就職に成功して実績をあげてきた30代~40代向けの本。組織に頼るだけはダメって言ってて...

今まで読んだいくつものビジネス書にあった弱いつながり、ライフシフト。 英語の勉強やビジネス書の乱読(売れている本、海外や歴史書籍)、社内外のネットワークづくり、副業。 でも、これって若い時に就職に成功して実績をあげてきた30代~40代向けの本。組織に頼るだけはダメって言ってても、そもそもキャリアは組織で働くことから始まるものだし。よっぽどの才能やお金があって起業したり個人で仕事をして行ける人は別だけど。ダグラス教授は経済資本より心理的な成長ややりがいを幸福基準にとらえたが、筆者は経済的成功も重視するという。けど、そのためにはそこそこ責任のある仕事を数年して実績積んだ人じゃないと副業(複業)なんか難しい。産休中のリスキリングも、子ども産む前に稼いだか、旦那等の経済的支援がある人だけの話で他人事のように感じる。そして、実家や家事代行で子供を預かってくれて時間が取れる人。こうやって、富める人はどんどん自分磨きができて、毎日の生活に必死な人は日々をこなすことしかできないという格差がどんどん大きくなっていく。

Posted by ブクログ

2023/01/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ダグラスホール『プロティアンキャリア』 会社の外では何もできない、人にならないために。 1,同じ企業で長く働き続ける、2,転職を重ねながら働き続ける、3,個人で稼ぐ プロティアンとは、変化し続ける、変幻自在、の意。ギリシャ神話のプロテウス(変身できる神)から。 自律型キャリア。組織型キャリアから個人のキャリアへの変化。プロティアンキャリア診断。 バウンダリネスアプローチ=境界がないキャリア=組織や起業の枠組みがない。 大企業が終身雇用を守るのは難しいといっている+70歳まで働き続ける必要=プロティアンキャリアの必要性。 昇進や昇格よりも、自らのやりがいや目的を達成した心理的な成功を求めるべき。 計画的偶発性を引き起こす行動特性を保つ=好奇心、持続性、柔軟性、楽観性、冒険性。 お金よりも無形資産を大事にする=継続的に学び続ける(語学能力など)、健康な状態を維持する、友達家族を大事にする。 ビジネス資本、社会関係資本、経済資本の総体がプロティアンキャリア。 目の前の仕事に没頭する。 本を読む=新書なら1時間で一冊。制限時間を設けて読書をする。 70歳まで働き続けるには、転職は不可避。ラットレースを回避した内的動機付けによって働き続ける。 変わり続けることで人生が豊かになる。生き方そのものがキャリア=ワークライフバランスではなく、ワークアズライフ。仕事もプライベートも区別がない状態を目指す。 ラットレースに勝っても所詮はネズミのまま。 副業を認める会社が出てきた=副業も本業に生きる。 長続きする副業は、自己実現や他者貢献になる仕事。副収入を得るための副業では本業がおろそかになる。厚生労働省のモデル就業規則では副業が原則許可に変わった。

Posted by ブクログ

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