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二度読んだ本を三度読む 岩波新書1776

柳広司(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2019/04/20
JAN 9784004317760

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商品レビュー

4.2

19件のお客様レビュー

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2021/08/07

恥ずかしながら一度も読んだことのない本もいっぱいあったし、そもそも二度読みした本など一冊もない。つい読んだことのない本を求めてしまう。しかし、柳さんが紹介された本を読みたくなった。どれからいこうかな。

Posted by ブクログ

2021/02/14

書籍の紹介とそれにまつわる著者の考えが、わかりやすくまとめられています。読んでみたいなあと思える本もあったので、今後の読書の参考にしたいと思います。読了後、自分自身が数回読み返した本って何だろうと考えました。ビクトールフランクルの「夜と霧」、遠藤周作の「深い河」、宮本輝さんの「錦...

書籍の紹介とそれにまつわる著者の考えが、わかりやすくまとめられています。読んでみたいなあと思える本もあったので、今後の読書の参考にしたいと思います。読了後、自分自身が数回読み返した本って何だろうと考えました。ビクトールフランクルの「夜と霧」、遠藤周作の「深い河」、宮本輝さんの「錦繍」「草原の椅子」などなど。思い起こすと、どの作品も決して明るい内容ではありませんが、生きていく上で、少し勇気づけてくれるようなものが私は好きなのかなあと思いました。これからも、そんな本に出会いたいものです。

Posted by ブクログ

2021/01/31

書評の体を成しているがその実、痛快なエッセイである なぜ同じ小説を何度も読むのか ウェルメイドな物語は二重構造になってて、それを考えつつスローリーディングしてこそ隠れた意図を掴める。だから何度も読むんだなぁ そんな本を多く持ちたい 灰谷健次郎『兎の眼』の章が素晴らしい ...

書評の体を成しているがその実、痛快なエッセイである なぜ同じ小説を何度も読むのか ウェルメイドな物語は二重構造になってて、それを考えつつスローリーディングしてこそ隠れた意図を掴める。だから何度も読むんだなぁ そんな本を多く持ちたい 灰谷健次郎『兎の眼』の章が素晴らしい 「今風に言うと”泣ける小説”かもしれないが、“泣く”という行為は人の思考を停止させる。泣かずに考えてほしい。泣かない読書を試みてほしい」

Posted by ブクログ

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