1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 新書

感情の正体 発達心理学で気持ちをマネジメントする ちくま新書1402

渡辺弥生(著者)

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥946

¥550 定価より396円(41%)おトク

獲得ポイント5P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

4/23(火)~4/28(日)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2019/04/04
JAN 9784480072184

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

4/23(火)~4/28(日)

感情の正体

¥550

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3

5件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/08/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

幼少期からの体験や遊びと学びの大切さがよく分かった。生活の場や学校がより良い環境にある事はどんな人にとっても重要な事なんだと思えた。ただ、どれほど大人の側に余裕があるかにも関係してくるので実践するのは難しいだろうな。 感情を無視して生きることはできない。自分がどういう状態に当てはまるのか、考えながら読むのは楽しかった。自分と相手を知ることでコミュニケーションの誤解を減らせると思う。 「自尊心が高い人は妬みの感情が低い」という話や、道徳的正当化の話は特に興味深く読んだ。

Posted by ブクログ

2022/02/16

同じ言葉(どきどき、やばい、不安など)から受ける印象を、快と不快を横軸、エネルギーの高低を縦軸にとったグラフにマッピングしたとき、人によって違いが出るというのが面白かったしやってみたいなと思った 感情が先か身体反応が先か、とか、感情の幅や定義の違いに興味があるのかも

Posted by ブクログ

2020/08/01

感情というモノ。その発達とメカニズムを論じている。 章立ては 1.感情とは何か 2.様々な年代と感情の発達 3.道徳感情の芽生えと成長 4.問題行動の感情問題 5.感情マネジメントの技術 6.場所アイデンティティと感情 著者は日本人ながら、文章の書き方が西洋人っぽいなと感じた...

感情というモノ。その発達とメカニズムを論じている。 章立ては 1.感情とは何か 2.様々な年代と感情の発達 3.道徳感情の芽生えと成長 4.問題行動の感情問題 5.感情マネジメントの技術 6.場所アイデンティティと感情 著者は日本人ながら、文章の書き方が西洋人っぽいなと感じた。論理的である反面ちょっと入り込みずらかった。 科学的研究なので当然ではあるのだが。。 心の問題は個人の問題でもあるので、社会的な仕組みやプログラムでどうにかしようというのもどうなのかな?と思ったのも正直な感想。 (とはいえ、それしか打ち手はないのだが。。) いいなと思ったアイデア ・EQ理論の感情コンピテンス「感情の識別能力」「感情の利用能力」「感情の理解能力」「感情の調整能力」 ・人から影響を受けない本来感とは「自分がどんな人間なのか受け止めて気づけているか」「自分の嫌なところも逃げないで対峙できているか」 ・エリクソンのライフサイクル理論 ・自己調整過程におけるバンデューラ理論 非道徳的行動の元になること ・ジョナサンハイトの道徳感情の源泉 「危害/親切」「公正/欺瞞」「自由/抑圧」「忠誠/背信」「権威/転覆」「神聖/堕落」 ・ワクワク感とは知的好奇心。しかし現代はあまりにも簡単に満たせすぎている。 自分を十分に感じられ、成長させてくれる場所にいると、次第に心は充電される。 満たされた気持ちから、探求心、冒険心、いたずら心がわき、やがて未知のことを学びたいワクワク心が出てくる。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品