1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

こうして誰もいなくなった

有栖川有栖(著者)

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥1,760

¥385 定価より1,375円(78%)おトク

獲得ポイント3P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2019/03/06
JAN 9784041078549

こうして誰もいなくなった

¥385

商品レビュー

3.6

61件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/01/11

わずか数ページで終わるお話や表題の中編作まで全14作。ファンタジーっぽいものだったり、ミステリーだったり、言葉遊びがあったり、バラエティに富んでいて飽きずに面白かった。一番最初の『館の一夜』で掴まれて、『劇的な幕切れ』でどきっとして、『本と謎の日々』『謎のアナウンス』でなるほどな...

わずか数ページで終わるお話や表題の中編作まで全14作。ファンタジーっぽいものだったり、ミステリーだったり、言葉遊びがあったり、バラエティに富んでいて飽きずに面白かった。一番最初の『館の一夜』で掴まれて、『劇的な幕切れ』でどきっとして、『本と謎の日々』『謎のアナウンス』でなるほどなーと思って、『こうして誰もいなくなった』は古典ミステリのインスパイア作品で読み応えがあった。

Posted by ブクログ

2023/12/06

超ショートから中編までさまざまな作品の有栖川有栖傑作集。既読のものも多いけれど、どれも面白い。有栖川先生の魅力がふんだんに詰まっていた。特に表題作はクリスティへのリスペクトが感じられた。

Posted by ブクログ

2023/11/24

初めて読んだ有栖川有栖が「有栖川小説の見本市」であるこの本で良かったかも。ジャンル問わずここまで書けるのは凄い。なんとなく物足りない気もするけど、「これまで誰かが書きそうで書かなかった物語」であるのは納得。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品